10/03/13 10:29:12
>>313
戸田の真意は、俺も分からない。聞いた話になるが、折伏への批判が多く。
それらの責任を宗門に向けさせるのは問題と判断した戸田が、
別個に宗教法人格を取得する事で、創価学会の活動責任を戸田は自分で負いたかったらしい。
あくまでも宗門保護のためと聞いている。たしかに不可解ではある。
結果的には池田の暴走を助長する事になる。
聖教新聞の発行などは、聖教新聞社が行っているが、これは戸田城聖が設立したもの。
これも池田の宣伝に利用される事が多くなった。
出家と在家は、立場が違う。だから(戸田城聖は)信徒団体として宗教法人を取得したのだろう。
戸田城聖がいなければ、信徒の急増はなかったと思う。戸田城聖がもう少し長生きできれば、池田の暴走はなかったと思う。
戸田城聖が次期後継者として考えていた人物が、インテリで軟弱だった。
死人に口無しで、池田が都合の良い宣伝をして、3代会長になったのが問題だと思う。
戸田城聖に関しては、一信徒としては優秀だったと思う。
戸田にも間違いはあった。在家なのだから、間違いがあっても仕方ない。
戸田城聖は、自分が信徒という身分を弁えていた。池田は自分が教祖のような振る舞いである。
戸田と池田では、ずいぶん違いすぎる。