10/01/10 06:04:28 C60129SH
>>525
もう一つは日蓮正宗側が何故、浄園寺の曼荼羅=仏罰・・・と定義したのかと言うと
これは「本尊を焼き」の理屈まで絡んでくるので
この話については別のスレでも不毛になるほど、論議が続いているので省略しますが
簡単に説明すると、正宗側の感覚で見ていけば
創価学会が過去、立正佼成会に対し 折伏教典にて指摘した本尊の造乱を
学会自身が行ってしまった・・・と言う事
つまり曼荼羅の二次配布を行っている。
あっちは自分たちで開眼した本尊を拝ませて信者を迷わせたわけですが
今回の一件は立正佼成会よりも酷い
いわば詐偽に近い事をして信者を騙しているわけです。
しかも彼等は「有師化義抄」すら歪曲したし
1994年に配布が開始された時、対告衆を削った事を説明もせず端折り
「時に叶った有難い御本尊」と注意転換を図ってごまかしていた
実は創価学会の本部には「広宣流布大願成就」の対告衆が入った御本尊と
池田大作氏が書写した「開眼」の御本尊があり
また、有師化義抄の事を考えれば、日達猊下の曼荼羅や昭和41年以前に配布されていた
寛師書写の御本尊を二次配布しても問題がなかったのに
態々、護法所有の曼荼羅を削ってまでして配布したわけ
だから、波木井氏が創価学会の立正佼成会化・・・と言う意味は非常に良くわかるし
御文に照らし合わせれば、真言宗の方には申し訳ないけれど
彼らの行為は真言と同様「印」と「真言」のすり替えをしている。
そういった意味では「四箇の格言」を改竄しようとしたのかも・・・