10/01/09 05:21:16 Zogvhemh
>>464
ああ、そういうことか、申し訳ない
>>449にレスを向ければ、的を得た反論になったわけだよね
>>474
これを説明するには創価教育論と人生地理学を読まないと
判らない部分があるものの簡単に説明すると・・・
・2人とも元々教育界の出身だった。(牧口常三郎氏は小学校の校長まで経験している)
・現場の教育指導方法に不満や違和感を抱いていた。(教育勅語や教条的な道徳主義など)
・そこで理想のモデルを示そうとしたのが、創価教育学会で、その途中の過程に於いて
>>477のような事が起こり、紆余曲折で正宗の講になった部分がある。
・従って、当時は折伏を行っていた・・・と言っても積極的ではなく、盾分けていた部分も否めなかった
(だから柳田国男氏や内村鑑三氏なども参加している)
正宗との結びつきが深くなり今のような形になってしまったのは
やっぱり、戸田先生の悟達が大きく影を落している。
それと創価教育の理想論なんだけれど、戦争とアメリカが、その後、教育学会の方向性を変える
・・・と言うか、ある程度、法的拘束力で実現してしまった部分も否めない。
従って「新たな方向性」を作り上げなければいけなかったのですが
これが出来たのは皮肉にも、創価学会にも入っていなかった人間。
池田先生じゃないんですよ。
あの人の話を額面で捉えたら形の変えた儒教の原理主義になるだけですよ
下手したらイスラムと同じ罠に嵌る 何故なら、分類表で固定していただけですから・・・
その警告は80年代から始まっていたのに、無視してきたのが創価学会
だから「勘違いの伽藍☆Do!」と揶揄しているんですよ。