10/01/09 07:18:36
ストーカー規制法を改正しよう!!
個人のストーカーは、2000年から、
900件以上が事件になり、900人以上の犯人が逮捕されています!!
ストーカー規制法は、10年前、2000年に施行されてから、まだ改正されていません。
恋愛関係のつきまといに限るという限定があるのは、ストーカー規制法第2条です。
ストーカー規制法第2条を改正すれば、個人のストーカー・集団ストーカーの区別無く、
ストーカー全般が、事件になり、犯人が逮捕になります。
警察の出す警告の件数は、全国47都道府県で、2003年は、1169件。
2004年は、1221件と、1000件を越えています。
警察が、ストーカー関連でこれ程多く、警告を出すようになったのは、ストーカー規制法第4条のおかげです。
ストーカー規制法第4条があると、県警本部長や警察署長は、警告を出さなければなりません。
桶川女子大生ストーカー殺人事件では、 警察はほとんど何も動かなかった。ということで、
埼玉県警の警部・警部補・巡査長の3人が懲戒免職になりました。
懲戒免職になるくらいなら、警告ぐらい出しておけ。そんなものかもしれません。
警告を無視して、さらに続けるならば、犯人は逮捕になります。
犯人が逮捕になるのは、こんなに簡単なことだったのでしょうか。
個人のストーカーは、ほんの小さいことで事件になり、犯人が逮捕になっています。
インターネットのニュース・事件を見ても、こんな小さいことが事件になるの? 犯人が逮捕になるの?
意外性で不思議な気持ちになる事件が一杯あります。
ストーカー全般が、事件になり、犯人が逮捕になるのは、ストーカー規制法第2条を改正すればいいだけです。
ストーカー規制法第2条を改正して、犯人の逮捕を実現しましょう。
ストーカー規制法 (ストーカー行為等の規制等に関する法律)
URLリンク(law.e-gov.go.jp)