09/11/09 11:57:22
アメリカニュージャージー州のパターソン市
ダイサク＆カネコ・イケダ平和友好の森が誕生
■ 人類への貢献を讃え顕彰状
市長 三代会長への精神を留め記念植樹も
アメリカに師弟勝利の花は爛漫！東部ニュージャージ州のパターソン市にある公園に「ダイサク＆カネコ・イケダ 平和友好の森」が誕生した。
池田ＳＧＩ会長の同州初訪問４９周年を寿ぐもの。
１０月１７日（現地時間）園内に創価の三代会長の精神を留める三本の桜が植樹され、
その木々が育つ公園の一角が森に命名された。
席上、同市のホセ・トーレス市長からＳＧＩ会長夫妻に、人類への貢献を讃え「顕彰状」が授与された。
ホセ・トーレス市長は力強く語った。「ＳＧＩが訴える平和の精神に心から共感します。
市民の心を潤し、活力を与えるこの公園は、創価の桜と森がもっとも似合います！」
池田ＳＧＩ会長が、恩師戸田第二代会長の意思を抱き、
初の海外指導に飛び立ったのは１９６０年１０月。パターソン市にも同月、歴史的第一歩をしるした。
以来、ＳＧＩの友は師と共に、地域に信頼と友情の種を植えてきた。
青年の啓発を訴える「ビクトリー・オーバー・バイオレンス（暴力に打ち勝つ）」運動の様子が地元紙に紹介されるなど、
今この地に、創価の正義の花は満開に咲き薫る。（中略）
また公園内に設置される記念碑が紹介された。
そこには「平和ほど、尊きものはない。平和ほど、幸福なものはない。
平和こそ、人類の進むべき、根本の第一歩であらねばならない」との小説「新・人間革命」の冒頭の言葉が刻まれている。
さらにトーレス市長から「毎年、（戸田会長の祥月命日である）４月２日に桜を植樹したい！」と提案が。歓喜の声が響いた。
また同日、同州ハイランドパーク市のハイランドパーク高校にも三代会長の桜が植樹され同市の代表、ＳＧＩの友らが祝福した。