10/02/01 07:38:50
>>507
公明党は、憲法とかのイデオロギー闘争の閉塞感打破のために生まれた政党なので、
憲法解釈や、国への忠誠心、国の形のようなイデオロギー色の強い主張ではいけない。
あくまで、「外国人と仲良くする」という創価学会の理念に話を合わせつつ、
そのためには喧嘩のタネになる事が確実な参政権付与に反対しよう、
という論調が良い。
あとは、
「納税と参政権は無関係(関連付ける考え方は近代的普通選挙の否定に繋がる)」
「こんな無条件で参政権を与えてる国など無い(EUのような共同体間や厳しい条件付き)」
「オランダではイスラム移民が自国民と激しく対立して自治区のようになっている」
「歴史的経緯は無関係(強制連行はわずか200人余りで帰国支援もし、帰化もしやすい)」
あたりが説得しやすい話だと思う。
ポスターは、「これさえ無ければ投票するかもよ?」という態度を示すのに使いたい所。
これは説得において強力な切り札になる。