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★「主義主張のためには、命をも捨てて戦う」「勇気」のある人物はいなかった戸田会長の側近★
★池田名誉会長側近の最高幹部も、正法護持の「勇気」がなく過ちを正さず、組織衰退の「本因」★
★人による非難は知れたもの。「御本尊様に裁かれることほど、この世で恐ろしいことはない」★
★「御本尊様さえ、生涯離さなければ」叛こうが、最後は御本尊様に救われる甚深無量の御慈悲★
・彼らの全部が、大聖人の仏法を疑い、逼塞して終戦を迎えた。かつての最高幹部の理事たちは、
まったく退転してしまっていた。第一巻(178)一人立つ
・戦後の、どさくさの混乱期に、襲い来る嵐をやり過ごすためには、雨宿りの巨木が必要だった。
ともかく戸田の元に駆け込めば、食うに困らず、何かと護ってもらえると思ったに違いない。
彼らが、主義主張のためには、命をも捨てて戦う人物ではないことを、戸田はよく知っていた。
■courage : moral courage 主義・節操を貫こうとする精神的勇気 [新英和中辞典・研究社]
■have the courage of your(own) convictions
to be brave enough to say or do what you think is right even though other people
may not agree or approve [ロングマン英英辞典・ロングマン]
■ある信念のもとに、断固として恐れずに危険や困難に立ち向かうばかりでなく、苦痛・不幸
などにも屈しない精神的な強さを強調するのがcourage [ライトハウス和英第二版・研究社]
・人が人を責めることなんか知れたものだ。御本尊様に裁かれることほど、この世で恐ろしい
ことはない。人間なんて始末の悪い者だ。厳しく裁かれて、初めて正気に返ることができるもの
だよ。御本尊様さえ、生涯離さなければ、それでいいんだ。(181)
・自ら奉持せずになおざりにしたために、戦災で御本尊を焼失してしまった人々は、手のつけ
ようのないほど、ひどい境遇に落ちていた。厳しい因果の実相を、改めて見せつけられた思いで
ある。(175)