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たった1日の犯行で死刑②
九州大学卒 1級建築士の無差別殺人 死刑
下関通り魔殺人事件は、
1999年(平成11年)9月29日午後4時頃、JR西日本下関駅において発生した無差別殺人事件。
当時35歳の男がレンタカーに乗ったまま歩道を通過し、
ガラスのドアを突き破って駅構内に侵入した(破壊力からして相当のスピードだったと思われる)。
そのまま売店や多数の利用客などの存在する駅構内を約60m暴走して7人をはねた。
その後車から降り、包丁を振り回しながら改札(当時は有人改札)を通過し、
2階のプラットホームへと続く階段を上る途中で1人を切りつけ、
プラットホームに上がってからさらに7人を無差別に切りつけた。
5人が死亡、10人が重軽傷を負った。
2002年(平成14年)9月20日、山口地方裁判所下関支部は求刑通り男に、死刑判決を言い渡した。
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