09/09/08 19:26:16
>>659-657
庶民の支持も自民支持者の信用も失ったからということだろう
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99年10月、公明党は自民党と連立政権を組む。与党として児童手当拡充などの実績を強調してきたが、
当事者の負担増につながる障害者自立支援法や後期高齢者医療制度の導入、生活保護世帯の母子加算
廃止なども相次いだ。
「平和と福祉」の党というイメージは薄まり、「弱者の味方ではなかったのか」と批判も浴びた。辛うじて比例区で
議席を守った議員は「傲慢(ごうまん)すぎた。身の丈であるべきだった。三十数議席で300議席を持つ大政党を
振り回し、自分たちの力を錯覚し、不信感が相手にも募った」。
実際、自民党の支持はもろかった。朝日新聞の出口調査では、公明前職が戦った府内の4小選挙区で、自民
支持層が公明候補に投票したのは5割前後。3割以上が民主候補に流れていた。