09/03/17 22:24:45 HqA/wb8V
>>37
具体例は必要でしょ。部活とかでも出るじゃん。
自分自身の（前世で謗法を犯す等の）業の因果として、
サリンで死んだり、後遺症で苦しんでるって事。
詳しく知りたきゃ、転重軽受について調べてみると良いよｗ。
確かに障害を持って生まれたのは業の所為、とだけ言われれば「酷い」と思うかもしれない。
でも、学会の家庭に生まれた事は、宿業転換のチャンスを与えられたって事なんだよ。
「障害があるから」って甘えるんじゃなくて、「だったら尚のこと他の人より努力して立派な人材になってみせる」って決意と行動が大事。
健常者だって、事故や大病を切欠に、先生にお応え出来る人材へと成長した人が一杯いるんだから。
障害者だから成仏出来ない、とかの排除思想は無いよ。
障害持っていようが、（努力をした上で）可能な範囲で活躍の場を広げる事が出来るし。
その意味では、世間一般より断然障害者への配慮は高いと思うよ。
> 色々勉強（学会活動？とかね）して、自分で悟るもんだと思うけどな。
それは十界論で言う所の、声聞・縁覚だね。
ある程度の悟りには行けるけど、
菩薩界や仏界の悟りには到底及ばない。
頭で思考するより、現実の体で行動、
そしてその活動の中でつかみ取っていくのが学会の教えだよ。
>>43
↑で書いた様に、盲信や狂信にならない為にも考える事は重要。
だけど、その過程で悪知識に毒されちゃいけない。（破折以外の意味で）他宗教を勉強してみたりとかね。
だから、組織としてしっかり団結し、その範囲内で指導を仰いだりと、学んだり考えたりする手段や場所はしっかりある。