09/01/27 22:01:07
>一連の流れで疑問があるのだが、日蓮宗にある日蓮や日興真筆の本尊は結局功徳がないの?
無い。
>>他宗謗法者に渡った時点で法脈を受ける『一大事の秘法』が消える。
>って言っているようだが
>じゃあ日蓮宗にある真筆本尊に功徳がないとして、所蔵の寺が日蓮正宗に帰属したら『一大事の秘法』は
>復活するの?それとも再度開眼しなければならないの?
>過去には日蓮宗から日蓮正宗に変わった寺もあるんだし、その場合本尊の解釈はどうなるのかな。
それは前スレのこのレスで述べている↓
スレリンク(koumei板:567番)
(引用)ついでに述べておくが、他宗に現存している大聖人御真筆については、他宗謗法者に渡った時点で法脈を受ける『一大事の秘法』が消える。
故に法脈が通わない本尊状のものはいくら大聖人の御真筆であろうと、自受用身たる『一大事の秘法』が存しないため『正境の御本尊』とは認められない。(引用終了)
よって、一旦他宗に渡った、または正宗(富士派)の寺院だったところに居た住職が退転すれば、本尊の体である『一大事の秘法』は消える。
それは現在も同じで、退転した学会飼い僧(正宗離脱僧)が居座る寺に御安置してあった御本尊もまた『一大事の秘法』は消える。
故に、前述した状況の場合、いずれも『法魂入れ(『一大事の秘法』入れ)』の開眼が必要であり、
しなければ当然その本尊状のものには『一大事の秘法』は存しておらんのだから、法脈が流れてこない故に功徳は無い。