09/01/20 09:43:24 qp1gbbud
>>166
>仏法は現証に厳然。
日蓮大聖人様は
「既に二十余年が間此の法門を申すに、日々月々年々に難かさなる。少々の難はかずしらず」
と仰せです。
この中の小難については、日蓮大聖人様がこの記述の後に
「法華経の第四に云はく「而も此の経は如来の現在すら猶怨嫉多し、況んや滅度の後をや」等云云。
第二に云はく「経を読誦し書持すること有らん者を見て、軽賤憎嫉して、結恨を懐かん」等云云。
第五に云はく「一切世間、怨多くして信じ難し」等云云。
又云はく「諸の無智の人の悪口罵詈する有らん」等。
又云はく「国王大臣婆羅門居士に向かって、誹謗して我が悪を説いて、是れ邪見の人なりと謂はん」と。
又云はく「数々擯出せられん」等云云。
又云はく「杖木瓦石をもて之を打擲せん」等云云。」
と法華経を引かれておられます。
日蓮大聖人様は法華経の予証を悉く受けきられたのは周知の史実であります。