09/01/23 21:06:28
>>709
元不良学会員さんへ
レスありがとうございます。
＞ しかし、学会の最大の問題は幹部のあるべき姿です、そしてその要因たるは人事のやり方にあります
幹部のあるべき姿は、不良さんの言われるとうりいちばん問題ですし、いちばん重要な事ですね。僕が役職をいただいた最初は、断ってはいけない、
そして文句を言ってはならない、日蓮大聖人のお使いだと思ってまっとうしなさい。このように、祖父祖母から激励を受けやってきたつもりですが、
上に行く事が凄い等と言われた事も感じた事もなく、むしろ社会とは逆に、上に行けば行くほど、業が深く、末端の会員さんが１番偉いと叩きこまれてきました。
勘違いされていく方もみえるかもしれませんが、その事は僕なりに伝えているつもりです。
不良さんの話しには、やはり過去、幹部に受けた傷が余りにも深いのでしょうね。
僕も過去にいろいろありましたが、それは相手個人であって、創価学会や池田先生、また日蓮大聖人様は僕の味方でした。
「勝利、勝利」と叫ぶ様は異様に見えるんです
苦悩や葛藤が余りない時は感じないかもしれませんが、苦しみに直面している時にその言葉が
どれだけ僕に勇気と希望を与えてくださったか。前にも話しましたが、
師弟の関係は一対一です。苦しみや悲しみに打ち砕かれながらも、必死に頑張っている方々に常に光りを注ぎ、激励をしていく、
これが、日蓮大聖人の仏法であり、法華経の智恵であり、創価学会の姿だと思います。ですから、何気なく聞いてもまた、
疑う気持ちで聞いてもちんぷんかんぷんかも知れませんね。
それも師弟の関係です。
続きはまたにします。