09/01/19 19:35:16
元不良学会員くんへ
父は死んだ 僕はどちらかといえば君の味方かな ?
巨大宗教団体に発展した創価学会は支持政党である公明党を政権に送り込み、いまや日本の将来を左右する力を持つにいた
った。会員数は公称で827万世帯。ざっと計算すると日本人の16%以上が創価学会員だということになる。しかし、これだけ世の
中に浸透し影響力を持ちながら、この巨大宗教団体のパワーの内実については、外から伺い知れないものがある。創価学会の
本当の力とは、いかなるものなのか。そして、どこに問題があるのか。私はあくまで客観性を重んじて、この創価学会の本質に関
わる問いに迫っていく。巨大宗教集団、創価学会は、いまどうなっているのか、どこまで力があるのか、これからどこに向かおうと
しているか。教団の内憂外患、選挙頼みの実態、平和主義の危うさ、カリスマの実像など。政治の季節に恰好のネタを今後提供して
いこう。(つづく)
第1章 圧倒的な力をもつ巨大教団
第2章 創価学会の本当の実力
第3章 信仰の形骸化という危機
第4章 巨大教団の内憂外患
第5章 選挙頼みの実態とその限界
第6章 平和主義の危うさと排他性
第7章 カリスマの実像とその位置
第8章 創価学会はどこへ行くのか