09/01/12 00:08:37
>>247
レス遅れて申し訳ありません。
> 私は不良さんと違いご本尊の真意でなく、池田氏や上層部の信仰心の真意を問いたいですね。
> 上層部の真意を計ることはできませんが、ご本尊の問題や対応を見る限りでは
> 法華経信仰の為の学会ではなく、学会や池田氏の為の信仰と言う感が拭えません。
あなたの思う事はわかります。それは一般社会にもよくある事ですし、それが現実です。
ただ法華経の行者としておかしいのでは、という事については、創価学会すべての方がそのように
振る舞えればそれは素晴らしいでしょう。
僕達の勝利の一つは自分との勝利です。自分もみんなと同じ人間であり、十界の生命を持つ普通の人間です。
ですから、菩薩と言っても十界があり、修羅の命が現れる事もあります。
仏にも十界があり修羅の命が現れます。ですから修羅の命も成仏できなければ一念三千の法門は嘘になり、一切が平等をといた法華経もまた嘘になってしまいますよね。
みんなそれぞれが社会の中で揉まれ、苦しみ、悲しみ、楽しむ、喜び、その中で自分に勝利して行く姿を現す事も法華経の知恵であり、折伏行だと思います。
幹部の方にもあなたの言われるような方がいるかも
しれませんがすべてがそうではありませんし、一般会員の方の中でもそうです。ただそういう気持ち(幹部に腹が立ったり)が生じる事も本人の因果論であり、また法華経の知恵をもってするならそれもまた仏になる方便であるのではないでしょうか。
究極のプラス思考が法華経でありそれを実践している団体が創価学会であり、形式を受け継ぐだけの日蓮大聖人の魂もない団体とは全然違います。
続く。