09/03/12 18:18:19
>>833
>「大御本尊様おわします所何時如何なる場所を戒壇という」
それは義の戒壇。通常、本門戒壇と云えば広宣流布の際に建立される事の戒壇を云う。
そもそもその論理なら本門戒壇である正本堂を破壊したとの主張は正しいとなる。
御法主日顕上人猊下御講義
『三大秘法抄』『一期弘法抄』の戒壇ということは、まさにその時が来た時に、本門戒壇の大御本尊様を根本と
拝しつつ、その時の御法主がその時の実状に即した形で最終の戒壇を建立するのだ
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御遺命の戒壇は『一期弘法抄』の「本門寺の戒壇」ということであります。だから未来の戒壇については「御遺命の戒壇である」
ということでよいと思うのです。そして、その御遺命の戒壇とは、すなわち本門寺の戒壇である。
(第53回全国教師講習会の砌)