09/02/04 21:37:44
>>442
釈門は迹門の誤りだな?
>ちなみに戸田先生は戦時中の獄中でそれを体験されている
教学上の基本問題について
戸田前会長の“獄中の悟達”について
>戸田前会長の、いわゆる“獄中の悟達”については、どこまでも大聖人の仏法を古今の教えのなかで最高のものであるということを
>悟り、大聖人の南無妙法蓮華経を広宣流布していくべき使命の自覚に立たれたということである。
>かつて戸田前会長の悟達の意味を「己心の久遠の仏としての生命を覚知した」と解釈したこともあった。
>これは妙法に対する題目の力によって、我が胸中に力強く仏界が湧現することを表現しようとしたものであるが、
>十分その意を尽くしていないので、そうした言葉は使わないようにしたい。
>正確にいえば、戸田前会長の獄中の自覚と決意が、戦後の折伏活動の起点となったということである。
>事実、戸田前会長は戦後の学会にあってひとり決然と折伏に立ち、75万世帯の達成をする決意で戦った。
>もちろん、根本は御本尊であり、日蓮大聖人の大慈悲である。かつまた、700年間、正宗の正しき法義、化儀があったからであり、
>それが見事に開花したのである。
(聖教新聞 昭和53年6月30日)