09/02/02 08:34:25
自分はいま30代前半、創大卒の男子部副本部長ですが、脱会を考えてます。
28で大腸がんが発覚し、最新の内視鏡手術で無事摘出し、闘病生活の末、無事退院でき
ましたが、いつ転移・再発するのかわからない恐怖におびえながらも生きています。
がんの発生原因はいろいろあるでしょうが、誤った本尊を保ち続けたことが原因なら、
どうすれば良いのかはわかっていても、家族のことを考えると思いとどまってしまいます。
がんが発覚する前は多くの人に囲まれて活動していたのですが、発覚後は全ての幹部を
はじめ、地区の壮年婦人の方まで引いてしまって、会合に参加しても腫れ物をさわるように
気を使ってるのが手に取るようにわかり、所詮、難が来てもこの程度の付き合いなのかと
思うと、自然と活動から遠のき、リアル重視の生活をしてます。
気分的にラクになり、客観的に考える機会が増えると、実体験に裏づけされるように、
学会の誤りが見えてくるわけですが、親には「家族の中で学会の中核に近づいた自分が
このようにガンになり、適当に距離を置いて信仰を拒む弟や妹が仕事で成功し、結婚を
している事実を見て、我が家にとって、学会が誤った宗教である証拠じゃないのか?」と
問い詰め、「オヤジやオフクロが決断しなきゃ、息子の命で持ってこの誤った信仰の人柱
となってしまうよ」と言ってからは、両親も見切りをつけて家族で脱会の機会を狙っており
ます。