09/02/04 01:02:07
青年・勝利の年 記念座談会 ?8
聖教新聞 09/02/02
19歳の目の輝き
原田 ガリソン会長の語った言葉が印象的だった。「師匠である戸田会長につ
いて語られる、池田会長の目は、19歳の青年の目をしていました。この目の輝きがあれば、
創価学会は絶対に衰退することはないと実感しました」と述懐しておられた。
〝終には滅びる〝
正木 尊厳なる「師弟」を破壊しようと企む連中!仏法の峻厳な法理に照らして、必
ず滅び去り、惨めに敗れ去っていくことは間違いない。
棚野 歴史を見ても、仏法の師弟を分断し、同志の絆を引き裂こうとする「破和合僧」の
輩が何人も出た。釈尊の時代には提婆達多。教団を分裂させようと卑劣な謀略をめぐらせ
た揚げ句、生きながら地獄に堕ちた。
三井 大聖人の時代には、少輔房、能登房、三位房、名越の尼、大田親昌、長崎時綱らが
退転、反逆。大聖人に敵対し、門下を迫害した者まで出た。
佐藤 そうした連中は、ことごとく厳しい仏罰を受けた。「大田の親昌・長崎次郎兵衛の尉
時綱・大進房が落馬等は法華経の罰のあらわるるか」と仰せのように、落馬し、悶死した
者もいた。
原田 まさしく、大聖人が「過去現在の末法の法華経の行者を軽賤する王臣万民始めは事
なきやうにて終にほろびざるは候はず」と断言なされた通りの仏罰だ。