●学会本部・会館の本尊は、日蓮正宗のままでは問題at KOUMEI
●学会本部・会館の本尊は、日蓮正宗のままでは問題 - 暇つぶし2ch337:279@法華講
09/01/07 13:07:38 ETY81BRI
>>328
貴君の考えは学会内でも異端だね。
学会は二箇相承書も大御本尊も今のところ肯定している。
貴君の考えは全くの己義だ。まずはその姿勢から改めた方がよいと考える。

その上で反論を展開すると

> 師弟論は言われるまでもないが、「唯授一人の血脈相承」にリアリティは感じない。
宗祖曰く、「此の経は相伝に有らざれば知り難し」(一代聖教大意)
元意の辺を拝すれば、まさに「此の経」とは「法華経=戒壇の大御本尊」と理解すべきであり、
その「法華経の深意=三大秘法=戒壇の大御本尊」は「相伝に有らざれば知り難し」なのである。
よって、この「相伝」に内証深秘の法体相承があってこそ「法華経の相伝」の全体が有り得るのである。
また日淳上人曰く「その相承に師資相承、経巻相承之れに内証相承、外用相承があって此れ等の相承が具はって完全に相承の義が成り立つのである。」
以上のことから、唯授一人血脈相承はまさに日蓮大聖人の仏法の根幹である。

もっと平たく言えば、「法の解釈権は時の法主にあり」と言うことだ。
大聖人の御書にしても、読む人によって意見が違うことは十分にある。
その時、誰が最終的に解釈の正邪を判定するのか?
自分自身、ではまさに己義。多数決、では他の新興宗教と変わらない。金口嫡々の御法主上人猊下が法の解釈権をお持ちだと言うことだ。

> 少なくとも、日顕・日如両氏が広宣流布の為に不惜身命の戦いをしたとはオレは思えないな。
それは違う。御隠尊日顕上人猊下は、巨大な創価学会を敵に回してでも、不惜身命で法を守られてきたのだ。
実際、創価学会からどれだけの苦痛が与えられているか。聖教や新報での悪口雑言の凄まじさは貴君でもよくご存じであろう。

> 創価学会を正しいと考えるのは、三代の指導者の広布の実績をオレが認めるからだよ。
「依法不依人」は仏教の基本中の基本。
廣布の実績を言うのであれば、外道カトリックが遙かに全世界に流布している。信徒の多寡は法の正邪にはならず。
同様に、世法的な人徳をもってしても法の正邪には及ばない。


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