08/12/01 01:02:42 aqJs4gG6 BE:840315555-2BP(1495)
>>716-717 恵子 ◆nR0QKwo/p2
化儀抄というと、かしこくも中興の祖であらせられた日有上人がお認めになった御文ですが、しばしば創価が
本尊の模造の正当化に持ち出すことがありました
たしかに、化儀抄を読む限りは日有上人のご判断は、御本尊の御書写や御形木に対して寛大であった
かのように思えます
あなたの仰るとおり、末寺において御形木本尊が謹刻され、開眼が行われたことも実際にあったようですが…
それを問うと、どこから血脈云々という事になるわけですが、少なからず在家の身分で本尊の書写や開眼は
化儀抄を見ても汲み取ることは出来ません、逆に出家でなければならないとの解釈も出来ませんが…
俺は個人的に、この辺については信仰心の問題に非常に関わるところであって、重要な一方で信徒が
云々言うべきところではない、そう考えています
従って、正宗の御本尊のいきさつがどうであるか、それは納得した上で受け入れています
恵子さんが以前にどこかのスレで貼り付けたカルト宗教の特徴にあった、不都合なことを回避する趣意に
相当するかも知れませんが…^^;