08/07/18 14:13:35
>>471-473 クレスタ ◆KJCg0h35I.
(つづき)
古いレスで既に書いているけど、俺が望むべくは、日達上人が御遷化あそばされる前の日蓮正宗創価学会、この時が
一番直近でマトモな時期だったのではないかと思う
創価の内部討議資料「仏法の本義にかなう学会の『御本尊』授与」(平成5年10月2日創価学会発行)に面白い記述が
幾つもある
「日達上人は『御本尊安置の場所がどこであれ、いちおうの義の戒壇と申しても、その御本尊に向かって一心に余念
無く唱うるところのお題目は即座に本門戒壇の大御本尊に納まり、南無妙法蓮華経と唱えるその場所即霊山浄土で
あり、即身成仏のことろであります』と指南になっている」(P.14)
「秋谷 要するに、宗門は大御本尊を伝えてはきたが、信心を忘れていた。御書も忘れていた。したがって広宣流布も
忘れていた。だから信徒に本当の信心も教えられなかった。ただ『時を待つべきのみ』で、七百年間きてしまった。
御本尊を商売道具のようにして、細々と生き延びてきたに過ぎない。そこに、大聖人仰せのままの信心を吹き込んだのが
学会なんです。」(p.31)
いっぽうで「折伏教典」(昭和35年5月3日校訂3版)においては
「大聖人滅後七百年間、邪宗・邪義がはびこつて、正法・正義は世に知られなかつた。その結果、日本民衆が不幸の
どん底におちいり、みじめな敗戦・流行病・経済苦・家庭不和等々、さまざまの苦悩にあえいで、唯一絶対の救いの道を
切実に求めるようになつたこの時、創価学会の折伏によつて、一人一人が邪宗の迫害に目ざめ、大御本尊様の功徳を
知ることができるのである。
これは、ひとえに、『時を待つべきのみ』との大聖人の御遺命のままに、七百年間、清浄無垢に厳守された日蓮正宗の
正法が、今その時をえへ、朝日が昇るように弘まりゆくものであることを知るべきである。」(P283)
このように、今の創価は日蓮正宗が「七百年間無駄に時間を費やした」かの如くの発言、折伏教典とは全く異なる事を
説いている
実に、嘆かわしいことだ