08/09/04 01:01:04 BE:1176441375-2BP(1495)
>>762 雪山童子
きっと、あなたが日蓮仏法を正しく信仰したい気持ちがあるのであれば、今の創価学会に違和感を抱くだろうと思う
何故、創価学会に違和感を抱かないのだろう?
もちろん、俺も去年まではあなた同様に「創価学会は絶対正しい、池田先生は我々の為に矢面に立っていらっしゃる」
そう思ってきた
しかし、宗教法人たるの創価学会が今までに隠蔽してきたことの数々、これは会員を欺く行為
会社法人ならそれは仕方ない、でも「信じる」という事が重要な宗教である以上、信徒に微塵たりとも隠し事はあっては
ならないし、過ちは素直に認める、これこそが誠意ではないかとおもう
それを、学会員たるや、「学会の経営のことは日ごとから先生が目を光らせていらっしゃる」だのと、すべてが犬作中心に
回っている
あなたは宗門との関係がこじれて破門に至った経緯を何処まで正確にご存じか?
もちろん、俺も最近知ったことだから不正確な物もあるし、まだまだ知らないこともある
俺は何故創価学会に今もなお在籍しているか、一番の本音は宗門との歩み寄りにある、つまりは和解を望んでいる
もはや、創価はどんなに日蓮大聖人の仏法を信仰すると言っても、一閻浮提総与の大御本尊、つまりは戒壇様が
宗門の手にある以上、教義は自ずと矛盾してしまう
法主云々ではない、創価学会が新興宗教である最大の理由は宗門から破門されたことにある
もちろん、宗門にも不審が多くあるから宗門に帰依して法華講になろうとは今のところ考えていない
「師弟不二」とは読んで字の如く、師弟二つとあらず、犬作のすべてを否定しているわけではない、過去の犬作はきっと
正しかったのだろうと思う
戸田先生が最後の最後まで闘われ、その末に池田大作に後継者の座を譲り渡した、しかし、犬作は正本堂を建立したるや
「私が三大秘宝を完遂させた!」と言わんばかりの増上慢と成り果ててしまった
もちろん、宗門が正本堂を破壊したことは憤りを隠せない、が、宗門の所有物である以上、壊されても吠えることしかできない
のが創価学会だ
犬作の教義逸脱を真摯に受け止め、創価は何故謝罪しなかったのか?
そしてそんなのを師匠であると研鑽し、崇拝だか尊敬だかわからない妙な立場と化してしまったのもなにもかも犬作の責任だ