08/05/20 23:21:40
>>793
あくまで、俺の我見じゃなく、「今の創価学会とその会員の解釈」を書くよ
神、たとえば天照大神などは諸天善神の一つであり、低い教えであるということ。逆に取れば
全く効果が無いとは言ってないが、謗法という観点で言えばタブー
霊界という概念はない
日蓮大聖人による(正確には天台宗の教えだが)、十界(じっかい)という自身の精神状態を
十段階(さらに十段階あるので実際は100段階)で表している。
下から「地獄界」「餓鬼界」「畜生界」「修羅界」「人界」「天界」「声聞界」「縁覚界」「菩薩界」「仏界」
うち、下6つは「六道」といい、法華経を行ずるものでなければ仏界は預言できないとしている
人道的活動をしている人、著名な人、そうした人は六道の一つ上、声聞界までいけるが、
法華経を行ずる者でなければ決して仏界は預言できないという教え
従って、霊感など幽霊の存在を認めていない
次、あなたの質問の回答
1.創価学会の表向けの信仰は、「南無妙法蓮華経」という法華経であり、それを日本で弘め
た日蓮大聖人の教えを信仰するということ。しかし、実際は池田氏を崇拝しているとしか
言えない
2.質問返し、「そんなこと」ってどんなこと?
3.どの宗教でも同じだけど、唯一無二正しいという絶対的思想があるから。だから、創価学会
以外の宗教は全て邪教であり、創価学会の言葉を使えば「邪宗」といこと
いっぽうで、西暦がキリストの生誕の年を開始としていること、その暦を使うことにまでは
謗法とは解釈してない
蛇足だけど、かつての日蓮正宗創価学会においては、だるまや招き猫ですら謗法の対象
として見られてた
つまり、大きな建物を造るにあたり、神主が鎮魂祭を行うことももちろん赦されない