08/05/12 23:53:16
>>54
>ただし、行き着いた結果、「妙法蓮華経」であることは事実です
で、それに関してはすでにこういうことも、述べておりましたよね。
スレリンク(koumei板:765-766番)
つまり、手品を仕込んだ存在は別に居た可能性は否定はできませんということで、
全くの「偶然」であるか、もしくは仮にそういう効果を埋め込むために仕掛けを施す意図で、
そういう何がしかの別次元の存在が居てそういう何かの存在がクマラジュウの翻訳に
意図的に誘導をして「ミョウホウ」という名を付けるように霊感あるいはインスピレーション
を与えてしきに仕向けた可能性はないとは言い切れないでしょう、と。
そうだとすると、人類の歴史において日蓮ような人間がどこかでその効果を発見してしまう
ように、仕組んだのだということは考えられるということです。
そうだとすれば、意味とは本来は無関係であっても、あなたのように「とにかく結果的に
効果効能が出るのだから、これは法華経の功徳と関係があるんだよ」と思い考える人間
が多く出てくることになるだろうと、十分予測したことでしょう。
そういう知的な存在が人間の歴史に介入して、日蓮の信じたような宗教にして広める人間
がいつか出てくることを予想あるいは計画したのかもしれません。
しかし、現実には意味によるつながりでの「効果効能ではないことはすでに論じているように」
すべて明快に論証されてしまったに等しいわけでしたね。とすれば、その知的存在は、いつか
は見破られるトリックであることをも十分承知していたはずでしょう。人類の知恵と知識が進歩
し、いつかはこの秘密を論証して証明する人間も出てくるであろう、それまでの宗教としては
存続するであろう、としてそこまですべて知っての上でそうしたはずでしょう。
そういう高等存在の背後からの仕掛けによってこうした偶然とも言い得る仕方を通して、人間
世界の歴史に介入した可能性は否定はしない、ただし、それは論理的に確り見ていけば私が
論じ通りの理屈になるはずでしょう、ということなわけですよ。