08/04/01 21:24:11
中国、核爆発で他国に流れる川の流れを変え、砂漠を緑地化する計画
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ブラマプトラ川は、ベンガル湾に注ぎ込むまでチベット、ブータン、
インド、バングラデシュの広大な面積を流れている。その全長は、
2896kmにも及ぶ。ブラマプトラ川は、インドの水資源全体の20パーセント
をまかなっている。この川はまた、東南アジア諸国の経済を発展させ
自然環境を安定させるのに密接な関わりをもっている。
新華社通信は、中国はここ数年内に核爆発で崑崙山脈に穴をあけ、
ブラマプトラ川の流れの向きをロプ・ノール湖(核実験場)へ変える
計画があると報道。この工事で不毛な砂漠地帯が緑地化され、
人間が居住できる環境作りができる、としている。
その面積は、北朝鮮の面積に相当するという。