08/01/16 11:50:09 c+LxC3Kf
>>433
>ほうぼう払いに関しては酷い事をしてきた過去もあります。
>反省し、今は無理矢理なほうぼう払いはしていないはずです。
>私自信、他宗教のものだからといっては決して乱暴に扱ったりはしません。
過去には他人の所有物なのに「謗法だ!」と折伏の際に壊してしまう信者もいたようだね。
昭和50年代に折伏大行進という名目でいろいろ社会的に大きな波紋を投げかけたわけだよ。
現在は昔程には酷くないのだろうと私も思うよ。あなた個人は別として創価学会が組織として
反省しているかどうは大きく疑問だ。もし組織として無理がありましたと反省し、謝罪なり
指導の訂正なりをしているソースがあるなら興味深いから提示して欲しい。
ともかく無理矢理ではないにしても、現在でも「謗法払い」はあるわけだよね。
これは他の宗教からすれば乱暴な扱いになるよ。創価学会の配布する掛け軸状の印刷物は
私にとっては「ただの紙切れ」なんだけど、あなたにとっては大切な「本尊」なわけだ。
私は創価学会に所属したことは無いけど、例えば脱会した人がもう不要だし邪魔だと思って
その印刷物を処分することもあるだろう。ゴミ箱にポイっと捨ててしまうこともあるよ。
これは無理矢理ではないけど、あなたからしたら乱暴な扱いということになるはずだよ。
どういう形であれ信仰心を捨てて(或いはもともと信仰心が無くて)その印刷物を処分するというのは
あなた的には(創価的には)乱暴な不敬行為になるはずだ。同様に他の宗教の信仰者の立場に立てば、
宗旨が違うから致し方ないとはいえ、個人の所有物でありそれをどう処分しようと基本的には
自由であるとはいえ、他の宗教者も創価の誹謗払いを乱暴(或いは不敬行為)だと感じるだろう。
これは信仰心という信念・心情の問題だよね。感情論なんだよ。人の感情を考慮するのは大切な
ことなんだけど、一方では感情論で宗教的な物を壊すなと言い、一方では他の宗教的な物を
信仰心という甚だ主観的な判断に依存して(つまり感情論になるよね)謗法払いという形で
壊してしまうというのはダブルスタンダード(二重基準)だよ。ご都合主義だということになるよ。