08/01/12 04:23:53 OHSkh7jv
>>228,>>231
ウィキペディアの説明がわかりやすいから引用しておこう。
「天という言葉には非常に多くの意味が付加されている。この世界全て、あるいは世界を
統べる法則そのものであったり、あるいは自然の代名詞に使われたりと様々である。」
URLリンク(ja.wikipedia.org)
「自然」を代表的に示す言葉として「天」を使用することもあるわけで、
その場合は当然ながら「自然的存在」であり自然を超えたりはしないわけだよ。
例えば「天賦」という言葉があるけれど、これも創造主(神)が与えてくれたという意味で
使用する場合もあれば、単に生まれながらに備えている性質・才能という意味で使用する場合もある。
後者の場合、自然から賦与された(これは比喩だ)性質・才能を意味することもあるわけさ。
「天」は創造主やその他の宗教概念を意味することもあれば、自然を意味することもある。
法律ヲタさんは既に「天は、別に『超自然的存在』でも何でもない。たんなる"自然的存在"にすぎない。」(>>171参照)と
明確に回答している。
それを「(法律ヲタさんは)『天=創造主』という超自然的なものの存在を肯定します」と
解釈するのは妥当ではないよ。