07/11/14 14:13:29 mGv8jmlC
参考資料:
◆ 大白蓮華:昭和31年5月号「接受と折伏・折伏の根本精神」(戸田城聖全集 第6版 P.456~457に収録)
小泉:謗法払いを、神棚や仏壇を焼く・・・と言うように勘違いしているのがある
池田:ああ、それは新聞だ
小泉:ええ・・・ この前も話が出たんです。
「君のほうだろう?仏壇も神棚もみんな焼いたのは・・・」なんて・・・
「そんな贅沢な事をするもんですか!!そんな不経済な事はしない」
・・・と言っておきましたけれども。
小平:学会員でもどうかすると「仏壇を焼かなくてもよいですか?」
・・・なんて、とんでもない事を言い出したものがあった。
勿論、「そんな不経済な事をするな!」・・・と言ってくればよい
辻 :そういうふうな質問は偶に地方へ行くとぶつかります
戸田:こういう風な、大きな対策をたてようと思うのですが。これこそ接受だ。
これは謗法にはならないと思うんですが
その一つは邪宗の寺に墓を持っているでしょう。そうすると
みんな墓へ持って行ってはいけないように思って居るでしょう
あれはやっても良いと思うけれども どうだろうか?
これは謗法になるのかなぁ・・・・
私は瑞聖寺と言う寺から土地を借りているのです。 そして地代を払っているのです。
そうすると借りている墓の地代を払ったっていいではないか?
だから、借りている墓の地代だって払ったっていいではないか
だから邪宗だからなんでもかんでも金をやらない・・・といったら喧嘩腰です
家をどっかへ持っていかなくてはいけないが そんな簡単に家を持っていくわけにはいかない
今みたいに金のかかるときに墓所石なんか持っていかれません 両方同じことではないか