07/11/13 14:05:29 NQKNY6dS
公明党の議員の方は気付いているでしょうか?
最大のピンチの時こそが、最大のチャンスだという事を。
自民党と民主党が国民の民意を無視して、自分達の政党がいかにして
政権をとるかの駆け引きだけに心を奪われていて、国民に呆れられて
いる今が、公明党が政権をとるチャンスだという事を。
中小企業のサラリーマンは激怒している。厚生年金も住民税も
すべてが上がって、残業して稼いだお金が全部税金に消えてしまい、
高い医療費と子供の教育ローンと住宅ローンを払ってギリギリの生活費で
なんとか生活を凌いでいる毎日。ただでさえ生活が苦しいのに石油も物価も
上がって、その上、老後の生活費の為に払っている厚生年金も貰えない可能性
もあり、どこまで国民をバカにしているんだ!と怒り心頭。
町工場の社長さんは従業員にお給料を支払うために工場の仕事の他に深夜に
警備員やコンビニ店員などをやって2つの仕事を抱えて、自転車操業で
頑張っている。病気になっても病院にいくお金もなく、9年間連続で自殺者が
3万人を超している国ですよ、日本は。9年間で30万人近い人が自殺している
計算になる。
民主党はなんで衆院選で勝利したかが何も分かっていない。
民主党に一票を入れた国民の多くが「生活が第一」という民主党のスローガン?に
心を動かされて、民主党が民意を尊重し、国民の生活を第一に考えて政治を
してくれる政党になってくれる事を期待して、民主党に入れたという事が
全然分かっていない。
国民の(特に若年層の)ほとんどが「無党派層」。
「国民の生活を第一に考えてくれる政党」に政権を勝ち取って欲しいと願って
いる。