08/02/15 00:31:57 qGp96LTk
宗教団体とはいえ、社会の一員として存続する限りは一定の経済活動は不可分でしょうね。
毎年100万円、1,000万円出す人がいても、それで生活に特段の支障がなく、完全なる自由意志に
基づいているのであれば、部外者はとやかく言うことではないのでしょう。
逆に、毎月1万円(年間12万円)が上限であったとしても、幹部が各家庭を訪問してまで説得したり、
後にわだかまりを残したり、額の多寡を競わせたり、目標というノルマを課したりするようであれば、
それは大いに問題であろうと思います。しかもその使途は極めて不明瞭です。
まして創価学会の場合はその経済力や集票力を通し、会員でない人達の生活にまで、否応なしに
大きな影響を及ぼします。宗教は基本的に民主主義ではないにも関わらず、です。
会合の場で「財務を頑張ったらこんな功徳がありました!」と体験発表をして拍手を浴びる陰では
死屍累々なのが昔も今も変わらぬ現状でしょう。完全に任意で済んでいる地域は別ですが。
たとえ教義や内情をまったく知らなくても、傍目に「何か変だ」と感じたら、それが正解だと思います。