07/09/26 03:29:59 a213NGgh
>>903
>題目あげても嫌な事ばかり起こるのは前世の業が深いからだと親から
>言われたのですが本当にこういう事あるんですか?
ありますが、前世の業が実感できるほどの信心はそうとう信心が深い
達人級でしょうから前世の業が深いと思うのはあなたでなくて親でしょう。
その証拠に「私も共に祈る」ではなく「業のせい」とは業が深いです。
だれもが無垢の生命を覆う大小の業をもって生まれてきていますが、
業と福運を天秤にかけると、よっぽど福運の方が大きいといえるでしょう。
祈り方は、何を願っているのかを、はっきりと見えるほど明確にすること。
そして一定時間、短くても集中力をもって祈ること。どうせだめとの思いが出たら
ふきはらうこと。具体的ななんらかの最善の行動を開始すること。
(具体的な行動がないうちはリアルな事が起こりにくいです)
これでだいぶ願いに近づきすぐ叶う事もあります。薬のように、
1週間ぐらいしても進展や気配が全くみられない際は、ちょっと何かが
違っているかもしれないので、先輩に聞きにいくこと。
それで調整すれば願いがかなうコースにぴたっとあうので、悩みの
難易度により少々時間がかかる事もあるでしょうが、全くあきらめず
突進して祈って動いていけば、祈りがかなう兆候が現れ出し、願いがびたっと
かないます。難易度がそうとう大きい場合は繰り返します。
ヒケツはご本尊をむじゃきな子供のように信頼をする事です。不信だとあわと消えかないません。
仏法はすごい法則ですが法則をうまいこと使わないとテコもうまく利用
できないように大きな効果を得られません。ご検討を祈ります。