07/11/19 20:28:41
怒り共有「後期医療制度」廃止へ誓い
「話を聞いて心が凍った」、「年金生活者の今後は真っ暗だ」、「国は、在宅を進めているが、
〝老老介護〟が広がるだけで、介護をする人が先に倒れてしまう」…。11月18日に青森市内
で開かれた「高齢者の医療を考える県民フォーラムinあおもり」(青森県保険医協会主催)。
各地から参加した高齢者や医療関係者らが、来年4月から始まる予定の「後期高齢者医療
制度」に対し、怒りの声を上げた。
また、「後期高齢者医療制度 我が党はこう考える」と題したパネルディスカッションでは、
野党の民主党・日本共産党・社会民主党・新党日本は参加したものの(国民新党はメッセージ
を主催者に送付)、与党の自民・公明両党は不参加で、同制度を推進しながら国民(県民)へ
の説明責任を欠く姿勢に終始した。
つづき
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