07/05/01 07:11:50
謀略パンフの内容は、社会主義とは無縁の旧ソ連の体制や北朝鮮の国際的蛮行ともっとも厳しく対決してきた日本共産党に対し、「共産主義の“同志”北朝鮮と同じ」などと悪ばを投げつけるもの。
パンフに使われた写真なども前回総選挙で創価学会員が配布した謀略パンフ『共産主義の真実』と同じ。夜中に正体を隠して配布するやり方も、公明党・創価学会の反共謀略活動と同じです。
日本共産党支部と後援会は、メガホン宣伝などで即座に反撃。五反野駅前のふれあい通り商店街では、足立東業者後援会の人たちが謀略パンフをかざしながら、「日本共産党を落とすためにやったことは明らかです。
いくら、自分たちが政策や実績で語れるものがないからといって、汚い手口で選挙をよごすのは絶対に許せません」と訴え、通行人から「頑張れよ」と声援が飛びました。
同後援会の黒須勝見さんは「正々堂々とやるのでなくこんな卑劣なやり方をするのは、共産党が勝つのを恐れているからだ。怒り心頭です。絶対に全員当選させます」と力を込めて話していました。