07/06/23 16:57:43
>>487
男子部と女子部、学生部などで組織が分かれていますし、それぞれ文化が異なるので一般的な話になりますが、勧誘に関しての周りからのプレッシャーは大きいです。
毎日のように開かれる会合では、折伏目標や選挙の友人票の目標の発表と途中経過の報告をみなの前で一人一人求められます。
車座になった会員が一人一人進行状況について報告を求められるのですから、自分だけ何もやっていませんとは言えません。
いやならやらなければいいじゃないかとお思いでしょうが、組織活動は絶対正しい行為で最高指導者は世界最高の偉人であり師匠であり、師匠の期待に応えることが弟子としての義務であると教育されていますので、やらないというのは師匠への裏切りと怠慢を意味します。
やりたくないとそこで言ったら変な人と思われるのではないか、師匠への裏切りとなるのではないか、そういうプレッシャーがあるんです。
もちろん本音は嫌だけどやっているタイプのほかに、本気で自分のやっていることが最高の善行だと信じているタイプの活動家もいます。そういう人にはプレッシャーよりむしろ、目標達成による世界最高の指導者の下で戦いに参加できるという喜びと充実感に満ち溢れています。
幹部に多いタイプです。