07/03/23 02:13:21
>>226 さん
原則として後者です。
地域にもよりますが、全員ではなく代表者(1~数名)が決意発表や実績報告のような形で行います。
誰が行うかは事前に調整・決定されているケースがほとんどです。
高額の納付が見込まれる人や、納付のために精一杯の努力をしている人など、要は聞き手の人達を
「その気」にさせる、もしくは煽るような話が好まれます。当たり前と言えば当たり前ですが。
熱心な地域だと、事前に役職者や担当者が家庭訪問や個人面接を何度も繰り返し、少しでも多くの
納付者・納付額を出そうとします。まったく任意という地域もありますが、やはり少数派でしょう。
それでも以前よりは幾分緩和傾向にあるような印象があります。情報化社会の恩恵でしょうね。
財務の季節になると、大きな会合で最高幹部が「真心の財務、無事故の財務を」という指導をします。
毎年恒例のように繰り返し聞かれる言葉ですが、裏を返せば、今もなお財務を巡って全国で数多くの
問題が起きているという証左でもあります。男女問題・金銭問題も同様です。