07/02/13 02:41:10
>>136 北条時輔 さん
社会的に何らかの成功を遂げた人や志を持つ人が、寄付や寄贈によって他者に貢献する。
それに対して感謝と賞賛の意を込めて名誉を送り、顕彰する。大変立派なことです。
ノーブレス=オブリージュ(noblesse oblige)という言葉がありますが、それと同じような感覚が
根付いているのでしょう。日本とは少し違う捉え方が必要であろうと考えます。
侮辱というのであれば、そのようにして送られた名誉に対し、あたかも相手方が心底敬服し
池田氏に弟子入りでもしたかの如き扱いをする方がはるかに失礼であり、侮辱です。
毎度毎度の漠然とした授賞理由、ごくあたり前の社交辞令を殊更に取り立て、引用はしても
されることはなく、ましてや入会者など皆無、挙句には家族揃っての名誉コレクターぶりです。
そしてそれ以上に問題なのは、そのような名聞名利を盛んに追い求め、世俗の毀誉褒貶を
自ら大々的に書き立ててて恥じることのない姿勢であり、それを鵜呑みにして批判も諫言も
ないままに絶賛し、不世出の指導者と仰ぐ周囲および内部の体質です。