07/02/24 11:39:37
>>639さん
私は「自分は世話になった学会員(友人)の為に組織を辞めません。
恩を仇で返したくないのです。」と言い、又>>629に書いたように
偏向した歴史認識を押し付けるのは間違ってると堂々と指摘する
あなたは大変立派だと思います。
さて、これはたとえ話ととらえてもらって結構なのですが、次の話をどう思われますか?
仮にある人が所属している団体がヤ○ザで、そこは明白に悪の組織なのだが
この人は足を洗いたがっている。でも仁義を通すべく、お世話になった
親分や仲間を見捨てるわけにはいかないとの理由で足を洗わない行為をどう思われますか?
なお、この場合条件として足を洗うにあたり大きく支障はないもの
(この人が痛い目に合うわけでもなく、親分もおおらかに認めてくれ仲間も
ネタミを持たない)とします。
私はこの人は大変立派であるし、又同時に愚かだなとも思います。
私はあえて言いますが、あなたほどの(いい意味での)ドライな感性を
持っているのであるならば改めて創価と離れた仏教全体の勉強をおすすめ
することをおすすめします。それは歴史認識において客観的検証をしようとする
立場のようなものです。