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★新人間革命14巻批判 烈風の抄
『自分への誹謗ならまだよい。だが、健気に、法のため社会のために、尊き献身の汗を流す婦人部員を侮辱することは、断じて許せなかった。』
『また、学会の選挙の支援活動についても、会員の政治意識を目覚めさせる教育はほとんどなく、会員を無能にし、意のままに操り、票を集めていると言っているのだ。』
『(医師が)「これ以上、悪化させれば、取り返しのつかないことになります。」(略)今、病める伸一も、また、烈風にさらされていた。強い風であった。伸一の心は痛んだ。会員がかわいそうでならなかった。しかし、体を休めながら、執務を続けるしかなかった。』
『一月二日は、山本伸一の四十二歳の誕生日であった。
日蓮大聖人が、東条景信らの襲撃を受け、額を斬られ、弟子を殺された小松原の法難に遭われたのは満四十二歳である。』
『いかなる正義の戦いであっても、いな正義であればあるほど、必ず、いわれのない非難、中傷が競い人間を本当に強くするものは、迫害です。大難です。』