07/01/14 02:58:51
>>159
>そもそも、日蓮日興という血脈をいただく宗旨において
>宗祖が印可したことが認められる書を重要視するのは当然のことで
>門外漢に非難されるいわれは微塵もないでしょう。
それは所謂「二箇相承」の事を言って居られるのかな?
今時、これらを本物と崇めているのは富士のお山とその取り巻きだけですよ。
そもそも、日蓮系の本山格の各寺は殆ど全て「我こそは」と色んな物を因り代に主張してるもんです。
大石寺の主張としては、先の二箇相承と大板曼荼羅、通称「一閻浮提総与の大御本尊」でしたね。
これらは文献学的にも、また科学的考査に耐えられるだけの証明も有りませんね。
普通に考えておかしいでしょう。
大事な大事な相承書が二通有るって事自体が。
その相承書自体も真蹟と言うか原書を紛失してるじゃないですか。
掘れば掘るほどおかしな事しか出てこない、それが富士の清流とやらの実態ですな。
そして創価は嘗ての女房。
宗門を近代化に導いてくれたのも創価だったはず。
別れた女房の悪口を言うということは、自身を下げる結果しか生まない。
凡そ仏教者ならそれ位の知恵だってある筈でしょう。
って言うかね、神奈川の金沢文庫所蔵の「吾妻鏡」って文献、読んでみた方が良いかと思いますよ。
日蓮の当時の地位や実体像がオボロ気に浮かんできますから。