創価学会の言論出版妨害at KOUMEI
創価学会の言論出版妨害 - 暇つぶし2ch123:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/11 20:05:23
>>114
>>唯授一人の相承という相伝のあり方について
>>秘密にするのはおかしいとか、合理的でないとか
>>それはそのまま大聖人や日興上人に言ってるのとかわりませんけど

では、改めて伺いますが血脈って何を意味するんでしょうか? 
血脈を受けた法主じゃないと、この信仰は成り立たないんでしょ
つまり血脈と言うのは、創価の言う師弟不二論と
大して変わらないような気が致しますが
この違いをちゃんと説明して頂けないでしょうか?

124:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/11 20:14:26
yurikoさん どうも有難う御座います よく勉強しているよ
>>114の香具師と違って・・・

125:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/11 23:41:55 7wgWWv9m
>>123
教義上の議論するつもりないと言ってるんだし。
ま、簡単に…

層化の師弟不二論なんて、破門されて本来の法脈から放り出されたから
新設しなきゃならなかった独創教義ですよ。
そもそも、仏法を信じる者にとっての師は仏のことです。
だから仏は主師親の三徳兼備というんです。
そこからことさら師恩を切り出して名誉会長にくっつけるのは、
層化の独創教義であって、仏教じゃないですね。

そもそも、そんなことは昭和の教義逸脱問題でとっくに指摘されたことで、
「そういう表現は信仰上誤解を招きかねない、いきすぎた表現でした」(取意)
って誤りを認めてることじゃん。
ま、腹の中じゃ悪いと思ってなかったんでしょうね。

とりあえず、的はずれな質問返しはなさらないでください。
唯授一人といわれる別付の血脈相承について、その与り知らないところの人間が
「秘密にするのはおかしい」とか「合理的でない」
というのは、まったくの主観ですし難癖ですよ、と言ってるだけですから。
ま、だから議論するつもりないと言ってるんです。
もう層化は一個の新宗教で、教義も正宗から盗んで似せてるだけで
まったくの別物なんですから、好きにすればいいですよ。
もれが言ったのは、「曼荼羅なしで悟った」とか、その他もろもろ
あなたの感性で勝手に仏法解釈して垂れ流すと
それが本当なんだと誤認する人がいるから害になると言ってるんです。
よく為にする切り文するにしても、層化は御書根本と言ってるんだし
せいぜい依文くらいは挙げながら解説してくんないかな?

あ、あと批判者や意見する人をいちいち侮辱していると、
層化となんらかわりませんから気をつけて下さいね。

126:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/11 23:47:35
創価の教えに乗っ取って考えると、
創価自体がとんでもない邪教って事になるよね

127:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/11 23:50:04
>>125
>層化の師弟不二論なんて、破門されて本来の法脈から放り出されたから
>新設しなきゃならなかった独創教義ですよ。
>そもそも、仏法を信じる者にとっての師は仏のことです。

とんでも代作がミヅカラを神格化することが、層化を狂わせたネ。
破門されたときに、代作が層化を辞めていれば層化は救われていたかも。



128:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/11 23:58:50
師匠は主師親三徳具備の 日蓮大聖人 です。

ニセモノ代作なんか、間に入って邪魔しないでくれ!


129:yuriko
07/01/12 02:35:10
果たして、創価学会の存在は、社会に肯定的な側面にのみ貢献があったのでしょうか?
「人を集めること」→「信+者=儲け」になることに、いち早く気がついた戸田先生に、
先見の明があったのは、確かです。
しかし、近年、仏教系カルト集団が社会にもたらした「宗教への不信」を造り出してしまった、
直接の原因は、創価学会にあったのではないでしょうか?
創価学会の凋落傾向は、日本全体の人口減少と軌を一つにしてるのは、偶然ではありません。
その功罪を、落ち着いた視点から、検討する必要はないんですか?
その原点に立ち返って、
「何の為だったのか」を創価学会=公明党が自問自答する、よい機会だと思っています。



130:yuriko
07/01/12 03:01:12
最近、文庫化された溝口敦作「堕ちた神ー池田代作 権力者の構造」は
名著だと思います。
私が初めて、この書を手にしたのは、もう20年以上前だったのですが、
最初の印象は、
「この著者は、仏教に於ける「仏」と「神」の概念を全く理解しない
「トンダモナイピンボケ」くらいにしか思いませんでした。
ところが、読み進めていく内に、この著書には、他の「曝露本にはなお、「真摯さ」
があることに気がtっすきました。
まさに、創価学会問題が池田問題とされる所以の根本的病巣をえぐっていたのです。
仏教に於ける「仏」は、他の宗教のような「絶対者からの恩寵を期待するものではなかった」のですが、
特に日本に於いて、仏教が外的宗教として取り入れられた経緯から、
「鎮護国家」的側面から、「地蔵信仰」に堕してしまいました。
さらに、宗教を専門家のもの、つまり、「餅屋は餅屋」的傾向が当たり前になってしまったのです。
日蓮大聖人の宗教者としての最大の功績は、そうした専門家の宗教→日常の実践の宗教
にしたことだと思います。
牽強付会的側面はありましたが、戸田先生は、そこに注目して、仏教のい実践を庶民の生活レベル
で実践したのです。
ところが、池田創価学会は、全てを「俗化」してしまい、
溝口敦氏がいうところの「学会組織を自分の持ち物」=私物化したところに
その決定的敗北があったのです。

131:yuriko
07/01/12 03:07:39
訂正130
>この著書には、他の「曝露本にはなお、「真摯さ」
があることに気がtっすきました。
   ↓
この著書には、他の「曝露本にはない、「真摯さ」 があることに気がつきました。

132:yuriko
07/01/12 03:10:38
池田創価学会は、全てを「俗化」してしまい、
溝口敦氏がいうところの「学会組織を自分の持ち物」=私物化したところに
その決定的敗北があったのです。

133:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/12 03:38:00 KbJAz8tN
URLリンク(www.youtube.com)

134:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/12 04:58:49
>>132
たまにチョロチョロ読ませてもらってるよ。
スレストされて凹んでる様だけど、常人の証とポジティブに受け取ろうと思う。

さて、貴殿の所属は?
法華講・顕正会・創価学会・妙観講。
この何れかにも所属しない。関りすら持たない者がそれだけの含蓄を持てるのは
並大抵ではないと思われる。
普通人なら興味の無い事だからね。

当てて見ようか? 貴殿の所属。

上記の4団体から、件の書き込みの傾向性を鑑み創価を省いて考えると
戸田城聖を「戸田先生」と尊称する団体は唯一つ。

浅井さんトコのお弟子さんだね?

っとまぁ、これで一応スレスト防止の一旦は担えたんじゃ無いかね。
感謝し給え。

135:yuriko
07/01/12 05:14:38
>>119
>彼らの用いる、為にする解釈
→戸田先生が言われた「(御本尊様、特に大御本尊様は幸福製造機」に関してですが、
前法主が同じようなことを言っていたのに、
「はっ」とした憶えがあります。
すなわち、「御本尊をお守りのように、仏壇に飾っておくだけでは、何の功徳もない」
と言いました。
確かに、民間の素朴な信仰心を尊ぶことは大事だと思います。
「願かけ」や「お参り」というのも、美しい行為だとは思います。
根檀家と呼ばれる先祖伝来の古い法華講の家では、勤行をする習慣すらないところが
多いそうです。
しかし、宗門が何といおうと、俗世間的、「拝み屋」であろうと、仏教を日常活動の一部
にしたのは、戸田創価学会だったのです。
他宗では、法要の際、前の方に僧侶が座り、読経をし、後ろの方で、信徒が眺めてるというのは、
普通の光景のようです。
日蓮正宗では、僧俗一体となって、同じ題目を唱え、同じお経を読むのですが、
それが当たり前の伝統となったのは、創価学会が参加するようになってからのようです。
日蓮大聖人は、折伏する資格に、僧俗n区別を一切つけてないことは、様々な御書で明らかです。
在家信者が他宗僧侶を折伏する御書「弥三郎御書」を宗門で、殆ど学習しないのは、故あってのことでしょう。
宗祖が遺した智慧を隠して、役立てないことは、それだけで「罪悪」だと思います。
池田創価学会が成したことは、確かに、日蓮大聖人の教えを歪曲し、汚染したとはいえますが、
「宗教を万人に開いたもの」にした功績は大きいのです。
「糞も味噌も一緒にしてはならない」のです。

136:yuriko
07/01/12 05:19:01
それが当たり前の伝統となったのは、創価学会が参加するようになってからのようです。
日蓮大聖人は、折伏する資格に、僧俗n区別を一切つけてないことは、様々な御書で明らかです。
在家信者が他宗僧侶を折伏する御書「弥三郎御書」を宗門で、殆ど学習しないのは、故あってのことでしょう。
宗祖が遺した智慧を隠して、役立てないことは、それだけで「罪悪」だと思います。
池田創価学会が成したことは、確かに、日蓮大聖人の教えを歪曲し、汚染したとはいえますが、
「宗教を万人に開いたもの」にした功績は大きいのです。
「糞も味噌も一緒にしてはならない」のです。


137:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/12 05:38:59
>>135
予断では有るが、
宗門が所謂「弥三郎御書」を学ばないってのは初耳だな。
仮にそうだったとして、多分「録外御書」だからだろうし元より真蹟ではないからだろう。

富士門流自体が眉唾物の確信犯だからね。

そんな事より、信仰と宗教は本来別物であると言う事を等閑にしている事の方が大問題だよ。
ま、ここでやる話じゃないがね。


138:yuriko
07/01/12 06:14:31
>>125
>師弟不二論なんて、破門されて本来の法脈から放り出されたから
新設しなきゃならなかった独創教義
→それは、ちょっと違うでしょ。
「独創教義」などといったら、「誉め殺し」というものです。
「創価学会に独創教義など何一つない」というところから出発しないと。
せいぜい、催尊入卑の態度で、牽強付会的に、日蓮正宗の教えを利用した、というのが正しいのです。
確かに、人間の文化の特徴とは、世代から世代に伝わることで、染色体が突然変異を繰り返すように、
少しずつ発展していくものです。
その功罪は別にして、世界最大の信徒数のキリスト教にしても、ユダヤ教の旧約聖書が
ベ-スにあったからこそです。
日蓮大聖人も師の道善房を手放しで誉めてるわけではありませんが、師の恩に感謝してます。
また、大聖人は、「文証」を重視して、先人の功績を尊びました。
だからこそ、創価学会では、「御書根本」とか言ってるのです。
しかし、この「直接相承」は顕本法華宗が、唱え、創価学会が批判していた教えの一つだったのです。
「我々は新興宗教ではない」は折伏教典の有名な言葉ですが、
「先輩として、これから、いろいろと教えてください。宜しく」などと言って、
創価学会副会長が手土産で立正佼成会本部を訪れたことが、関係者の証言で明らかになっていますが、
かつては、東の佼成、西の天理と、折伏攻勢をかけられた嫌な思いがある、団体としては、
「鼻白む」思いがしていたに違いありません。
創価学会が、いくら「三代の会長を永遠の師とする」といったところで、中味は、隙間だらけで、
指で一押しすれば、脆く崩れかねない怪し気なものに過ぎないのです。
「猿真似」の域を出ないのです。
日蓮正宗では、10年の歳月をかけて、「御影堂修復工事」の事業が始まりました。
1000年建築の正本堂が、落慶後、僅か5年で、本格的修復工事が必要となり、
30年後には、創価学会が放棄して、宗門に取壊させたことに、象徴されるような
「思いつき」の帳尻合わせと、本当の広宣流布とは、中味が全く違うのです。


139:yuriko
07/01/12 06:21:38
先輩として、これから、いろいろと教えてください。宜しく」などと言って、
創価学会副会長が手土産で立正佼成会本部を訪れたことが、関係者の証言で明らかになっていますが、
かつては、東の佼成、西の天理と、折伏攻勢をかけられた嫌な思いがある、団体としては、
「鼻白む」思いがしていたに違いありません。
創価学会が、いくら「三代の会長を永遠の師とする」といったところで、中味は、隙間だらけで、
指で一押しすれば、脆く崩れかねない怪し気なものに過ぎないのです。
「猿真似」の域を出ないのです。
日蓮正宗では、10年の歳月をかけて、「御影堂修復工事」の事業が始まりました。
1000年建築の正本堂が、落慶後、僅か5年で、本格的修復工事が必要となり、
30年後には、創価学会が放棄して、宗門に取壊させたことに、象徴されるような
「思いつき」の帳尻合わせと、本当の広宣流布とは、中味が全く違うのです。



140:yuriko
07/01/12 06:42:18
>>137
>「録外御書」だからだろうし元より真蹟ではないからだろう。
→新編に収録されてます。正確には「弥三郎殿御返事 」です。
宗祖の力強い激励に、何度奮い立ったか知れません。
『構へて構へて所領を惜み、妻子を顧りみ、又人を憑てあやぶむ事無かれ。但偏に思ひ切るべし。
今年の世間を鏡とせよ。若干の人の死ぬるに、今まで生て有りつるは此の事にあはん為なりけり。
此れこそ宇治川を渡せし所よ。是こそ勢多を渡せし所よ。名を揚るか名をくだすかなり。
人身は受け難く、法華経は信じ難しとは是なり。』

141:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/12 08:58:48
>>138,139
ひょっとして普通のブラウザで書き込んでるのかな?
「省略されました」って出てても本文自体は切捨てられてないんだけど。

>>140
おやおや・・・
「録外」の意味も「真蹟」の意味もご存じ無いんですか。
真蹟御書を軽んじる姿勢は妄信の表れですよ?

誰が言ったか解らない言葉を「日蓮さんのお言葉」として
有り難がるんですからね、妄信以外の何者でも無い。
と、法華講じゃ最近、戸田さんの功績だけは認める様に
成ったんでしょうか?

142:yuriko
07/01/12 10:59:24
>>141
>「録外」の意味も「真蹟」の意味もご存じ無いんですか。
真蹟御書を軽んじる姿勢は妄信の表れ
→「真跡」は直筆御書でしょ。
でも、その他にも、日興上人が書写して、日蓮大聖人が花押を押した御書もあります。
「弥三郎殿御返事 」は、真跡御書は見つかってませんが、
花押が押されたものは見つかってます。
日蓮大聖人在世の折は、印刷技術が進歩していたわけではありませんから、
後世に大聖人の書かれたものを残そうと、
弟子達が並々ならぬ努力を傾けました。
特に、日興上人は、他の弟子達(日蓮宗系)が、「大聖人の恥」として、ひらがな交じりのお手紙も
御書として、後に残されれるように、努力なさったのです。
<録外の意味>日蓮大聖人の自筆遺文. 日蓮大聖人の自筆遺文は入寂後一周忌に収録されたものがあり、これを録内と呼びます。 さらに三周忌にも集めましたが、これは録外と呼んでいます。

143:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/12 11:09:21
>>125
幸いにもyurikoさんが>>138-139で答えてくれたので
敢えて書かなくてもいいが
貴方に私が問いたかったのは「師弟不二」と「血脈」の違いについて
伺っただけですよ

私からみたら血脈論も師弟不二論も同じにしか見えないんですよ
池田氏の言い分だと師弟不二とは合一と言っているのでね・・・

つまり大聖人の器が日興上人に移り
それが次の日目、日道へと移ったわけでしょ?
これも所謂、師弟不二なんですよ 違うというのであれば
その辺を詳しく説明できるんじゃないですか?

主観、主観というのなら

>>141
・・・・・
>>110 >>114 >>117とレスしていくうちに池作の寄生虫まで涌いてきた
頭が痛い

>>真蹟御書を軽んじる姿勢は妄信の表れですよ?

言っておくけど日興遺戒も真蹟とは断定できないんだよ
弟子の筆跡なので また106箇の相承も確か疑義があった筈
ソース堀日亨だよ

144:yuriko
07/01/12 11:10:01
訂正
>特に、日興上人は、他の弟子達(日蓮宗系)が、「大聖人の恥」として、ひらがな交じりのお手紙も
御書として、後に残されれるように、努力なさったのです。

特に、日興上人は、他の弟子達(日蓮宗系)が、「大聖人の恥」として、ひらがな交じりの手紙を
隠したり(障子(しょうじ)にしたり)、破壊してしまった中、
ひらがな交じりのお手紙も 御書として、後に残されれるように、努力なさったのです。

145:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/12 11:38:18
>>142
ふむ、取って付けた様なマニュアル的解釈をありがとう。
貴殿の眼力は所謂「信仰の成せる業」により、既に曲げられていると思われる。

>日興上人が書写して、日蓮大聖人が花押を押した御書もあります。

信仰者は上記のこれを宗祖の意思と認めるのでしょうけども、研究者は認めません。
認めるに値できる物が有るとすればそれは、
「代書された事を依頼者の直筆にて一筆の断りと署名が有る事」
「それらは連面で有る事」
とまぁ、煩く言えばこの通りなのです。
件の遺文は、一信仰者の姿勢に準えた意識の在り方を主に説いているので
老齢の師の体を鑑みて、師の代わりに日興が自らの考えで書したもの、
と見るのが賢いでしょう。

日蓮さんの教えに照らして日興が考え書きました。
こう言う趣旨で残ってれば書の威厳も全然怪しくは成らなかったんですがね。
ただ、重みはかなり軽くなってしまう事は否めません。←仏教史上に於いてもかなり重要。
それと、
日興さん、日蓮さんの花押を真似るのが上手かったらしいですよ?
何故そんな事する必要が有ったのかは謎ですがね。

まぁ、そりゃともかく、
三証に照らせば現証に過ぎる事などこの世界には無い訳で、
それを教えてるのが本来の仏教かと。
しかし、当の富士門流は物事の証拠や遺物、遺跡類等に拘るあまり、
終には仏教本来の本質すら忘れてしまっているかの様です。

146:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/12 11:49:25
>>143
悪いが、私は所謂学会員でもないし、富士門流信徒でもないよ。

残念だったね。

それと、百六ヶ抄どころか御義口伝だって日興さんの創作(一応日蓮さんの教えは厳守)って感がが濃厚なのだが?
私の考えは、誰が書いたか?はあまり見ていない。
どう書いて有るか?ってのが重要なのだよ。
そこに教えの一貫性が認められるなら、断りがある限りそれはそれで良いと私は思う。

しかし、元来「聖なる教え」の類って言うのは何か、威厳に仮託して騙るものが実に多い。
しかもこれが原意だとほざく。
御書然り、法華経然りだ。

これらを一切無視する事が出来れば立派な妄信だ。

147:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/12 12:34:15
>>145-146
なんか堀日亨迎下と言っている事が似ているのが不思議
そうなんですよ、過去、富士門流に対してその事を指摘しているんですよ
・・・で、残念ながら創価学会もその方向へと向かってしまっている
否、創価のほうが性質が悪い
活動が本質から完全に逸れてキリストと合体してしまった

もうひとつ言うと
実は日興上人って、生い立ちからして 余りにも謎が多いんですよ

148:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/12 12:50:34
下手をすれば主師親三徳 大慈大非 宗祖日蓮大聖人より
第二白蓮阿闍梨日興上人の方が
久遠元初自受用報身如来の御当体なんじゃないのか?と
錯覚を覚える位、謎めいた人物なんですよ

釈尊と竜女みたいな関係でしょうか?

149:yuriko
07/01/12 13:54:43
>>145
>研究者は認めません。
→私に限らず、「研究者の研究ほど怪しいものはない」というのが、
常識です(笑)
>「代書された事を依頼者の直筆にて一筆の断りと署名が有る事」
養老猛が「バカの壁」に書いていたんですけど、
「死んでしまった人が遺したもの」のみが、変わらずに残るのです。
日蓮大聖人が御在世の折り、沢山の御本尊をの書きましたが、その内の一つを選んで、
いくら気に入ったからといって、崇拝の対象にするべきでないでしょ。
日蓮宗がやってるのは、正に、そのことです。大聖人の心を踏みにじるものでしょう。
ましてや、日蓮正宗二十六世の法主が、大御本尊の相貌を書写した御本尊を元に、
複写して、大量生産してる様は、悩乱そのものの姿です。
大事なのは、何が日蓮大聖人の本懐かを見極めることだと思います。
言い換えれば、日蓮大聖人が恋後生に遺したかったか、です。
私は、テレビドラマ「北の国から」が大好きなのですが、2002年に放映された「遺言」
は、とりわけ感動しました。
主人公「吾郎」が言う「俺のことを忘れないでほしい」というのは、遺言を書く者の願いではないでしょうか?
日蓮大聖人にしても、いろいろ辛い経験はしたけれど、当時としては、長寿の61才まで生きました。
そこで、やはり、日蓮大聖人が後生の者に憶えておいて欲しかったのは、
日蓮大聖人の「生きざま」そのものだったのではないでしょうか?
すなわち、「如何なる困難にも負けず」「あらゆる権威と闘い」「愚直なまでに誠実を尽くし」
「「仏教僧として分を守りながら、その使命を果たす」というものだったと思います。
在家僧の阿仏房を「宝塔」=「御本尊」とまで称えた人です。権威で固めた座に座りたいなどと、思う
筈もなかったと思います。
要するに、私達は、想像力を働かせて、信心の助けを借りて、日蓮大聖人と夢の中で、見えるしかない、と思います。

150:yuriko
07/01/12 14:02:52
訂正>>149
>言い換えれば、日蓮大聖人が恋後生に遺したかったか、です。

言い換えれば、日蓮大聖人が何を後生に遺したかったか、です。

主人公「吾郎」が言う「俺のことを忘れないでほしい」というのは、遺言を書く者の願いではないでしょうか?
日蓮大聖人にしても、いろいろ辛い経験はしたけれど、当時としては、長寿の61才まで生きました。
そこで、やはり、日蓮大聖人が後生の者に憶えておいて欲しかったのは、
日蓮大聖人の「生きざま」そのものだったのではないでしょうか?
すなわち、「如何なる困難にも負けず」「あらゆる権威と闘い」「愚直なまでに誠実を尽くし」
「「仏教僧として分を守りながら、その使命を果たす」というものだったと思います。
在家僧の阿仏房を「宝塔」=「御本尊」とまで称えた人です。権威で固めた座に座りたいなどと、思う
筈もなかったと思います。
要するに、私達は、想像力を働かせて、信心の助けを借りて、日蓮大聖人と夢の中で、見(まみ)えるしかない、と思います。

151:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/12 14:06:29
第二の言論妨害が始まったぞ
URLリンク(www.zakzak.co.jp)

152:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/12 19:23:16
>>149
>私に限らず、「研究者の研究ほど怪しいものはない」というのが、
>常識です(笑)

笑止。
所謂富士門流の流儀を用いる者や、就中日蓮の名に仮託し流派を名乗る者は、
全世界に於いてその占める人口割合は「極一部」でしか無い。
この事から鑑みて、どう見れば「常識」と言えるのか?
甚だ疑問を禁じ得ません。

>「死んでしまった人が遺したもの」のみが、変わらずに残るのです。

こう言った言葉を無条件で真に受ける傾向性を私は妄信と申す訳です。
この言葉が何時の時代も普遍であるのなら、キリストが起したと言われる
数々の「奇跡」も事実と認める事になりますが如何か?
因みに、私はキリスト者でもありませんが。
日蓮宗がどうの、二十六世日寛さんがどうのと本尊に絡めて煩く言ってますが、
詰まる所、本尊=十界曼荼羅であると言う文証は有るんですか?
それ以前に、仏教に於いて「本尊」が第一であると言う事を言ったのは誰でしょうか?

>「仏教僧として分を守りながら、その使命を果たす」

これに付いては一部は同意できます。
仏教僧として人並みに立派な方と言う意味では。
一応、当時の習わしとして比叡山で修行され、下山後に単流宗派として独立出来たのも「阿闍梨」の銘を取得出来てたからと。
また、密教僧としてはかなり立派な方の様ですな。
虚空蔵求聞持法等も修められている様ですし。
名残として「合掌印」「口唱真言(題目)」「端座瞑想」「曼荼羅」等。
62年の生涯で本仏様が宗旨化儀を変えるとは如何なもんでしょうね。
最後に、
「然れば阿仏房さながら宝塔、宝塔さながら阿仏房、此れより外の才覚無益なり。(新P792)」
上記の遺文も真蹟が有りませんし、有ったと言われる記述も怪しげなので却下です。

153:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/12 19:38:40
yurikoさん、
このままですと私は貴方の筆を止めてしまう所謂「池田さんの配下の者」
と、思われてしまいそうですね。
貴方が書く「池田体制への疑義」には異を唱えるつもりは有りません。
それを踏まえた上で、立宗750年の歴史も決して無謬とは言い切れないしょう?
と、それが言いたかったのです。

154:yuriko
07/01/12 23:55:52
>>152
>キリストが起したと言われる
数々の「奇跡」も事実と認める事になりますが如何か?
→まず、基本的なことから。
キリストは、一応、歴史的存在と認めていいでしょう。
ところが、キリスト教は、キリストが起こしたものではありません。
キリストは、「正しいユダヤ教徒の生き方」を主張し、実践して、他のユダヤ教徒に
疎まれ、仇まれ、謀略の末、権力者によって殺されました。
そこで、三日目に復活して、教えを説いたと信じる者達によって、
キリスト教が始められたのです。
要するに、宗教というものは、後生の者が「どう開祖の教えを解釈するか」によって、
様々な流派が生じるものです。
そこで、子供の頃よく遊んだ「伝言ゲ-ム」のように、伝言が伝わる内に、元の伝言と全く違ったものになってしまう、
ってことがよく起こるのです。
そこで、「開祖の教えに還れ!」と主張するものが現れてくるのです。
大乗仏教徒の中心となった菩薩達が行ったのは、正にこのことで、彼等は、想像の世界で釈尊に出逢い、
さらには、想像で無数の宇宙仏を作りだしたのです。
日蓮正宗にしても、「日蓮大聖人こそが、御本仏」と信じる者達によって、始められた
新興宗教です。
アメリカンインデアンにとって、「想像の世界」で「鳥となって、空を飛ぶ」のは、
(歴史的)事実として受け止められています。
信仰や想像の世界を、科学的に分析することはできないし、そう期待するのは、基本的間違いです。
信じるか、信じないか、の二つに一つです。
キリスト教牧師の中には、実に巧みに、イエスにまつわる全ての奇跡が、実際に起こったと説明する人がいます。
その巧みさには、舌を巻きますが、「詐欺師!」と非難するのは間違ってるのです。



155:yuriko
07/01/12 23:59:54

さらには、想像で無数の宇宙仏を作りだしたのです。
日蓮正宗にしても、「日蓮大聖人こそが、御本仏」と信じる者達によって、始められた
新興宗教です。
アメリカンインデアンにとって、「想像の世界」で「鳥となって、空を飛ぶ」のは、
(歴史的)事実として受け止められています。
信仰や想像の世界を、科学的に分析することはできないし、そう期待するのは、基本的間違いです。
信じるか、信じないか、の二つに一つです。
キリスト教牧師の中には、実に巧みに、イエスにまつわる全ての奇跡が、実際に起こったと説明する人がいます。
その巧みさには、舌を巻きますが、「詐欺師!」と非難するのは間違ってるのです。




156:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/13 05:56:12
>>155 
>日蓮正宗にしても、「日蓮大聖人こそが、御本仏」と信じる者達
 =日興、日目 でしょう。
ですから、創価も この3代には尊敬を払うべきです。

157:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/13 06:06:14
yurikoさん

>>154の書き込みに対して>>155で後半の文章を繰り返すのは何故でしょう?
IEで見ると省略されてるからですか?

ちゃんと読めますから止めた方が宜しいかと。
「全部表示」ってやると省略部分も読める筈です。

158:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/13 20:52:00
日目聖人が広宣流布の暁には、再誕されるという話を聞いたり
読んだりしたことのある人はいませんか?

一エンブダイのお座主 日目上人・・・・・という観念文は、
そこに由来すると言うふうに習ったのですが、、。


159:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/13 21:46:50 0RKZiD4q
>>145
>ふむ、取って付けた様なマニュアル的解釈をありがとう。
横レスすまんが、
そうやって、相手が答えていることに対し、いちいち侮蔑を含んだ言い回しを見ると
どうしても層化を連想してしましますw
ことに専門的分野の話になれば、当然能力差が出て当然だろうに。
それを人を小馬鹿にしたような態度でのぞむ傾向ありますよね、層化のエロイ人って。
研究者らしい視点をひけらかす割には
>日興さん、日蓮さんの花押を真似るのが上手かったらしいですよ?
こんな婉曲的な言い回しするところが笑えるw
そもそも、日蓮日興という血脈をいただく宗旨において
宗祖が印可したことが認められる書を重要視するのは当然のことで
門外漢に非難されるいわれは微塵もないでしょう。

層化の問題なんて、もともと日蓮正宗というカテゴリ内での話でしょ。
文献学的な見地なんかもない交ぜにしながら
うまいこと論点逸らすなってな。

160:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/14 02:58:51
>>159
>そもそも、日蓮日興という血脈をいただく宗旨において
>宗祖が印可したことが認められる書を重要視するのは当然のことで
>門外漢に非難されるいわれは微塵もないでしょう。

それは所謂「二箇相承」の事を言って居られるのかな?
今時、これらを本物と崇めているのは富士のお山とその取り巻きだけですよ。
そもそも、日蓮系の本山格の各寺は殆ど全て「我こそは」と色んな物を因り代に主張してるもんです。
大石寺の主張としては、先の二箇相承と大板曼荼羅、通称「一閻浮提総与の大御本尊」でしたね。

これらは文献学的にも、また科学的考査に耐えられるだけの証明も有りませんね。
普通に考えておかしいでしょう。
大事な大事な相承書が二通有るって事自体が。
その相承書自体も真蹟と言うか原書を紛失してるじゃないですか。

掘れば掘るほどおかしな事しか出てこない、それが富士の清流とやらの実態ですな。
そして創価は嘗ての女房。
宗門を近代化に導いてくれたのも創価だったはず。
別れた女房の悪口を言うということは、自身を下げる結果しか生まない。
凡そ仏教者ならそれ位の知恵だってある筈でしょう。

って言うかね、神奈川の金沢文庫所蔵の「吾妻鏡」って文献、読んでみた方が良いかと思いますよ。
日蓮の当時の地位や実体像がオボロ気に浮かんできますから。

161:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/14 03:07:48
>>159
後一つ、
フォローにはならんとは思うけど、嘗ての阿部さんの「観心本尊抄講義」
あれは良かったと思いますよ、流石教学部長やってただけの事は有りますね。
それに引き換え、池田さんの西洋カブレなスピーチは頂けません。
何せ言うに事欠いて「キソマソコ」ですから・・・w
大草さんだって浅井さんだってこんな下ネタは言わないですよw

162:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/14 16:16:58
>>158
それについては
URLリンク(smw69.exblog.jp)にも書いたけど
あれは、正宗側の説明だと日道あたりから言い出した事らしい
(ソースはアレ・・・ Wikiの歴代法主の中に書かれていた)
・・・で、確かに戸田城聖氏も法華経講義でその発言をしているし
「存在してるかも知れない」とまで言い切っている
ただ・・・根拠がみつからない 

その辺は主観がどうたら・・・と何か言って来そうなので
法華講の人が詳しく知っている筈だよ 責任回避じゃないけれどね
創価の資料を読んでも、戸田先生の記述の奴しか残っていないので
それ以上の説明が出来ない 

因みに一閻浮提は日目上人が、天皇を折伏した処から始まっている筈
だから4座の御観念文が戦後変わってしまった
その事もブログに書いたので、読んで戴けると有難いです
称えたいという気持からソレが出てきたのか・・・

まぁ 三世観の生命論から考えたら、
日目上人の生まれ変わりが出てきても おかしくないし
竜女の生まれ変わりや天照大神の生まれ変わりが出てきてもおかしくない
もしかしたら日興の前世は天照大神の卑弥呼だったかもしれないし
その前は竜女だったかもしれないしね

163:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/14 16:18:10
>>162
・・・で、何らかの変遷を得て、嵐慧子さんに生まれ変わったかも知れないし・・・



164:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/14 16:47:04
>>159>>162
それは男性=エロイと言う概念からくる差別から無意識に出てきたもの
ヴェーダを考えたら女性の方がエロいし
性欲も男性より遥かに上だったというデーターが存在したりもするんですよ

ただ、イスラムやバラモンのMCによって萎縮した部分もあるのですが
それでもその法を逆手にとる悪知恵が働き
自分の欠点を隠す事が出来たんですよ
もともと人類の起源は女性からだもんねー 
だから全ての悪の根源は女性にあるといっても過言ではないよ
男性は女性の意見に従って動かされただけ 
考えてみたらMCも貴女達の発明品でしょ? 頭が男性よりも良い女性ですから

165:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/14 16:57:03
大体、下品と言う認識の捉え方の起源を考えたら
所詮、女性の主観からでしょう バラモンも爾前もよくよく読めば
女性達の欠陥を書いているだけなんだよねー 
その結果 男性より頭が悪いという結論が出てきてしまった
しかもヴェーダの頃は男性を動物のように手なづけ奴隷の如く使っていたが
そんな酷使をした結果、逆転してしまい男性の方が頭がよくなってしまった

当にコロンビアの右翼軍みたいなもんですよ 
支配者が部下を部品のように訓練させたら
逆転して立場が強くなり 支配者の手に負えなくなると言うアレの方程式

166:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/14 16:59:52 +UEPAle/
それを考えると人間は男性だけに与えられた特権であり
女性は畜生しか価値が見出せない かもね

167:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/14 17:21:21
ありがとうecoさん。>>162
URLリンク(smw69.exblog.jp)にも書いたけど
>あれは、正宗側の説明だと日道あたりから言い出した事らしい
>(ソースはアレ・・・ Wikiの歴代法主の中に書かれていた)

そのblogアドレスで入れなかったけど、Wiki見てみます。
入会当初聞いたことだったので、観念文や御本尊変更で
いろいろ知りたくなったのでね。
 日目上人も四条金吾も上野殿もおられますと代作氏が
言っていたことがあるので。証拠がないのが難点です。
生死生死と繰りかえす永遠の生命は信じているのでね。
江原啓介さんに前世を見てもらいたいものだ。


168:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/14 22:02:37 3yRIKyTC
>>160
>今時、これらを本物と崇めているのは富士のお山とその取り巻きだけですよ。
だから?
批判的立場の人間がこれまで色々考証加えてるけど、
肯定的な主張の中にも、根拠となる史料はあるけどね。
>大事な大事な相承書が二通有るって事自体が。
そんなこと言ってるようでは、実はあまり本件については知らないでしょ?
ま、どうでもいいですけど。
なんでことさら否定的なことだけ言うの、あなた?
頭よさそうなこと言う割には偏頗だなw
>神奈川の金沢文庫所蔵の
>「吾妻鏡」って文献、読んでみた方が良いかと思いますよ。
いちいち金沢文庫なんてこと出さなくても、吉川弘文館の現代語訳があるわ
チラチラひけらかすなってのwww
あなたが偉くて勉強してるのは分かったからw

169:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/14 22:17:58
>>167

>>162-163は、あくまでも仮定式ね 推測の域からは抜け出せなく
本当かどうかは何とも言えない
江原さんの奴は、例えば、その人の性格とか傾向とかを調べていくと
別に江原さんじゃなくても
そういうのが事は占える、ただ、それでも かなり知識がないと出来ないし
証拠にもならないので、やっぱり難しい・・ 
あくまでも統計と確率の世界なので

>>日目上人も四条金吾も上野殿もおられますと代作氏が
>>言っていたことがあるので。

池田大作氏も言っているんだ・・・ 
因みに、個人的には牧口先生や戸田先生の生まれ変わりも
大体 あの方かなぁ・・・なんて思っている人もいる

そう面白い事に2人とも創価には入っていない処か
逆に不意をつかれているし
しかも戸田先生の生まれ変わりに至っては幼少の頃にやめている

ただ、仮定式なので 何ともいえないけれどねー
それでも2人とも前世の福運なのか如何かは存ぜぬが
どういう訳か伝説的なスターになった上
信心をしていなくても、それまで日本人の中にあった概念を
見事に破釈し 打ち破るような事もしている

170:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/14 22:25:43
>>162-163 >>169
なんだか言っている事が大川○法と大して変わんなくなってきたな 
嫌だなぁ・・・
チャネ坊とか言われないように・・・ 南無 南無 ・・・

171:yuriko
07/01/15 17:49:42
>>160
>「二箇相承」の事を言って居られるのかな?
今時、これらを本物と崇めているのは富士のお山とその取り巻きだけ
→NHK大河ドラマで、「風林火山」をやるそうですが、
あの甲斐武田家というのが、曲者ですね。
甲斐といえば、身延山ですから、日蓮宗の総本山を騙りたかったのでしょう。
富士山大石寺に厳護されていた、「二箇所相承」は強奪されてしまいました。
ところが、その写本は、何人もの弟子が作ってましたし、
日蓮宗にさえも、その存在を認める記述が、日蓮大聖人入滅直後からありました。
→それにしても、謗法の山となった報いからか、何回も全山が焼失するという災厄に見舞われた北山
本門寺には、何も遺されていません。
ところで、とても興味のある話題なのですが、出来ましたら、スレタイの「創価学会の言論出版妨害」
について話題を集中してくされば、ありがたいのですが。

172:ミ,,゚Д゚ノ,っ━~
07/01/15 18:45:33 r5Uo7Q8h
おいおい、二箇相承を大石寺が持っていたなんて大嘘書くなよな。
武田家の増山権右衛門が強奪したのは北山で、大石寺が所有したとの記録は
只の一度もない。

又、前の方で書いていた録内・録外の記述は以前の通説で、現代の研究成果で
録内→宗祖滅後100年が遡れる上限。
録外→大成したのが寛文2年(1662)
 となっているぞ。

173:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/15 19:09:57
>>169
>因みに、個人的には牧口先生や戸田先生の生まれ変わりも

二人のスターって誰だろう?当たってなくても一応教えて!


174:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/15 23:17:34
確かに在所は大石寺ではなく、重須の重宝であったといわれている。>二箇相承

そこは確かに誤りだね。
ま、だからといって、そもそも二箇相承は日興上人への付嘱について示す書であって
在所が重須であったか大石であったかによって
その意義は左右されないな。

175:ミ,,゚Д゚ノ,っ━~
07/01/16 00:27:50 vkZtQ7vX
>>174
重須と北山の区別を理解していないだろ。

そもそも偽書なんだから、その意義は左右されんわなwww


176:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/16 01:23:03
>>175
おいおいwww
根拠も挙げずに偽書認定すんなよ
臨写した(させた)って記録や写本があるだけで真書がない
その程度だろーが
否定派の決定的な根拠なんて。
逆に言えば「あったらしい」という痕跡が残されているんだ。
あとは重箱の隅つつくような細かい文言の差違取り上げて難癖つける程度な。
否定したい連中が居るのはわかるよ。しかし偽書である根拠が弱いね。
ま、久遠寺番帳事なんて偽書作ってまで富士の法脈を否定するのも居るからね。

「偽書だ」なんて吐き捨てるだけなら誰でもできるんだよ。

177:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/16 01:52:00
>>173
それは本人や廻りに影響を及ぼしかねないので 書けない
・・・が ヒントだけ

牧口先生の生まれ変わり(eco 推測)
1947年1月生まれで出身地は東京で日本人
或いは1945年8月で福岡
・・・で、男性
どちらかが三谷そけいさんで どちらかが牧口さんだと思う

戸田城聖氏
1959年年月日までは忘れた、東京都渋谷区恵比寿→女性
但し14の時に創価学会を辞めている

戸田城聖氏の場合、確信犯に近いんだよねー
こうなるだろうと言っていた人と合っているというか合いすぎ


178:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/16 02:00:44
>>177
生まれ変わり、だってさww

179:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/16 02:03:19
>>105の香具師がなんで、法華経の智慧で言っていた池田氏と
変わらないようなニュアンスを言うんだろうなぁ~と思っていたら
慧妙の新年号に>>105のような事が「やさしい教学」で載っていたんだねー
ダメだよー それこそ創価の思う壺でさぁー 
あれでは法華経の智慧と言っている事と変わりが無い

ブログに法華経の智慧のその部分と慧妙の記事、両方載せるから
創価新報ならびに聖教新聞は慧妙の記事を
慧妙はその法華経の智慧の対談を反論しなさい


180:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/16 02:05:07
>>178
では、貴方は死んだら何処へ行くの?

181:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/16 02:16:19
そうだ、一つだけ教えとくよ 
あの五島勉は創価の池田大作の信棒者だったのをご存知だったでしょうか
実は、その言論問題が発生した時にベタ褒めした本を出しているんですよ
その後、例のノストラダムスの本をだして、みんな嵌ったんだよねー
しかも、一番、嵌ったのが女だったりもする
それに振り回された幸福の科学や講談社は間抜けだ

本当に女はおつむが弱いが信仰だけは熱心 
創価を批判する毒女も入信したら いきなり池田マンセになるかもよ??
女ってそういう処が意外とある 意外と深く考えないから

182:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/16 02:28:31
>>181
>>その言論問題が発生した時にベタ褒めした本 
誤解を真似かねない表現なので訂正

その言論問題が発生した時に、池田大作を援護する本を出している
たしか創価系の出版社・・・

・・・で、その本はあまり売れなかったのか 
今度は「ノストラ」の文献を訳して本に出した 
確か昭和49年頃だったと思う

183:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/16 02:32:23
>>181
五島勉が創価ヨイショ本を出してるとは知らなかった。
署名、教えてくれますか?

184:183
07/01/16 02:35:16
ありがと

185:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/16 02:42:22
>>177 有名人かあ
戸田先生は やまぐち百恵か? 皇太子かと思ってたが、、

牧口さんは、想像もつかない。 江原啓介に見てもらいたい。(笑)

186:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/16 03:01:34
池田大作という人 その素顔と愛と生き方
五島 勉著
出版 : 若木書房 発行年月 : 1977.2

この本ですね。
池田本がこれ一冊だけということは、ライターとして(たぶん高額のギャラで)書き下ろしただけでしょう。
池田の信奉者ではないと思います。

187:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/16 03:12:17
>>182
>・・・で、その本はあまり売れなかったのか 
今度は「ノストラ」の文献を訳して本に出した

順序が逆で、「ノストラ」のヒットで有名作家になった五島の知名度を
創価が利用したのでは。

188:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/16 04:05:56
生命の若者たち 池田会長と一千万人の記録
五島 勉著
出版 : 大和書房 発行年月 : 1970

こういうのもあった。
やっぱ、池田本が先か。

189:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/16 11:04:43
>>179
ちょっと、君がいったい何を言っているのか理解できない。
そもそも慧妙新年号がどうとか、勝手な憶測で決めつけてまで
何が言いたいんだい?
秩序立てて説明してくれないか?

あ、別に説明してくれなくてもいーんだけど。あなたのレスってムダに長いから。

190:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/16 11:22:46
>>177
>そう面白い事に2人とも創価には入っていない処か
>しかも戸田先生の生まれ変わりに至っては幼少の頃にやめている

3代目は初代・2代にも否定されているのだな。
3代でつぶれる象徴か!


191:ミ,,゚Д゚ノ,っ━~
07/01/16 13:46:03 wNPDe79p
>>176
ではなぜ日興筆「宗祖御遷化記録」の内容と矛盾した内容なのかね。
感情的な反論は創価や正宗からあるだけで、学術的に裏打ちされたものなど
皆無だろ。逆に、確かに日蓮の物だと証明してみなよ。
"釈尊一代の深理も亦日蓮一期の功徳も、残る所無く悉く日朗に付属する所なり"
 これをどう説明するかたのしみだな。


五島勉の著作で、"生命の恋人たち"なんてのもあったっけ。
公明新聞のヨイショ記事に何度も顔写真入りで、出たこともあるな。



192:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/16 13:57:29
>>191
古いこと、よくご存知ですね。
創価としては、外部の御用評論家として五島を利用しようとしてたのか。
五島にとっても、高額のギャラはあり難かっただろうし。

ただ、「ノストラダムス」とういう金脈を掘り当ててからは、提灯記事を書く必要はなくなった、と。

193:yuriko
07/01/16 15:22:26
>>172
>武田家の増山権右衛門が強奪したのは北山で、大石寺が所有したとの記録は
只の一度もない。
→そうでした。
北山が日蓮宗化したのは、随分後になってからですね。
そもそも、僧侶がまとう衣を「薄墨」→「色衣」にしてしまったのですね、
要法寺は、かろうじて、日興門流を後々まで(現在でも)守っていたのに、残念ですね。

194:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/16 16:03:15
>>191
そもそも、なんでここで
日朗御譲状が出てくんの?
御遷化記録との矛盾て、日朗譲状のこと?墓所可守番帳事のこと?二箇相承?

日朗譲状は、それこそ偽書説が有力だよね。稲田海素氏も真蹟に非らずと判じてなかった?
そもそも「墓所可守番帳事」ってのは、「御遷化記録」の末尾第五紙に連なってるもので
各継ぎ目に四老(日昭・日朗・日興・日持)の書き判がされてるちゃんとしたものだぜ。
筆致も日興上人の正本であって、現在は西山蔵だよね。
対して、「久遠寺番帳事」は現在は池上に所蔵といわれてるけど、
老僧の各判形はまったく別物、本文の筆跡も日興上人のものではなく、
番衆の内容も入れ替わっていて、まったくの偽書だってのが通説。


195:ミ,,゚Д゚ノ,っ━~
07/01/16 17:41:12 OUJr6wZH
>>194
そーゆー事。
日朗御譲状なんぞ偽書だけど、何が本物で何がニセモノなのか区別付いてない
人物にとっては、どんな言い逃れをするのか見てみたいのだよ。

池上の守番帳と配分帳、あれはイクないね。


196:yuriko
07/01/16 18:49:59
★一谷入道御書
【建治元年五月八日、一谷入道妻女、聖寿五十四歳、真筆-断存】  此の法華経をば学乗房に常に開かさせ給ふべし。人如何に云ふとも、念仏者・真言師・持斎なんどにばし開かさせ給ふべからず。
『又日蓮が弟子となのるとも、日蓮が判を持ざらん者をば御用ひあるべからず。』
→もうしつこくスレタイから逸れて書き込みしてますが、
スレが流れるよりましでしょう。
そこで、私も乗せられて、最後のとどめを刺しておきましょう。
この御書は真筆です。
ここで伺われるのは、大聖人は、それなりに「自分の教団の権威とか秩序」を意識していた、
ということです。
歴史上の釈尊が、自灯明 法灯明を唱え(涅槃経)、教団の権威の永続化を図らなかったのとは
ちょっと違っています。
そんな中、当時、人が死ぬことが日常茶飯事だったとき、しかも、自分を日本の柱とまで
称した日蓮大聖人が後継者を定めずに遷化される筈もないのです。
というか、日興上人のみが、少年時代から大聖人に仕えていたから、その後を継ぐのが
教団の中でも、当たり前のことと「暗黙の諒解事項」だったと思います。
たしかに、日蓮大聖人は、日郎に特別な目をかけていたでしょうが、
それと後継者は別でしょう。
でも、こうして歴史を眺めると、
あまりに偉大な師を持った為に、後継が育っていかないというのは、
日蓮系教団の宿命のような気がします。
それを考えると、池田創価学会はどうなんだろうと、思うけど、
実質的には、とっくに、分裂しちゃってるのかも知れませんし、これからも、
もっと、細かく分かれるような気もしてます。



197:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/16 19:34:46
>>195
おい、
>>176>>194は同一なんだが。つまりオレ。
君、自分が>>191で日朗譲状の一文を持ち出しておいて
>そーゆー事。
とはどーゆー事???
もともと二箇相承をとくに根拠も示すことなく「偽書」だと決めつけてかかってきたことから
はじまってんだけど。

ま、スレ違いだしもういーや。

198:ミ,,゚Д゚ノ,っ━~
07/01/16 20:22:51 hdMg6DEA
なんだよ、つまんないな。
せっかく過疎スレで大物が釣れると思ったのにな。残念。

>>196
該当部分の真筆は、存在していないよ。また、文中(真筆無い部分だが)
"去文永十一年太歳甲戌十月に蒙古国"だから建治元年ではなさそうだな。
"鎌倉の焼亡に取り失ひ参らせて候由申す"の取り方により、
建治2年か3年と、みられるな。

エラくスレ違いになっちゃったんで、これでオシマイだな。



199:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/16 20:35:58
URLリンク(www11.atwiki.jp)
宗教団体による被害者リンク集まとめ@Wiki - 創価学会

ガッカイインとアンチが編集記事を巡って書き争っているよ。

200:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/16 21:07:09
結局、自分が指摘されたことについては明確な説明をせず、と。
>>191でいきなり日朗譲状を持ち出した意味はなに?なにか勘違いでもして出したんじゃないの。
気持ち悪いからそこだけ説明してから落ちてくれよな。

201:ミ,,゚Д゚ノ,っ━~
07/01/16 22:11:34 EJt5HbC8
>>200
ん、ワリィな。
普通の基礎知識の無いバリだったら、どーゆう風に他を貶めて
自己を正当化するのかを、見る為の撒きエサのつもりだったんだよ。




202:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/16 22:38:23
>>201
なるほどね。
しかし、そういうやり方は漏れは好かん。
確かに、
バリの中には、与えられた知識に裏付けを必要としないまま、
それが常識であるかのように垂れ流す人間多いが。
しかも、教学試験等で積極的に教義を学んでいるようなのに限ってな。
(「信仰上の信条」という観点を加味したとしても、あまりに根拠を無視することが多い)

ちなみに、層化と正宗いっしょにすんなよ。
板本尊偽作についても、三大秘法抄についても、二箇相承もそうだが
正宗当局としては、弁駁・反論は理路整然としているはずだ。史料も種々ある。
層化のバカヤロー隊のような体質と一緒にしない。

それにしても、頭のいい君が他人の力量を試したいのなら
端的に質問すれば良いだけのことだと思うね。
ま、なんにしてもスッキリしたわ。じゃーねノシ


203:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/17 16:23:54
>>185
皇太子 なるほどね~ 
でも 戸田先生の性格からして それは無いと思う 
女性に生まれ変わって大スターになってみせるとか
生前に言っていたので 多分、違うと思う

因みに私も皇室に生まれ変わるのは残念だけれど嫌だ
色々と重圧がかかってしまうので あんまし良い生活とは思えないんだよ
また仮に過去世 そうであったとしても
せいぜい 「過去の懐かしい思い出」程度に止めて置きたいのが本音で
今は戻りたいとも思わない

過去世を言及すると言う事は
幸福を求める際、結構、大事な事かも知れないね
科学にせよ 何処の宗教にしてもそうだけれど、それに関しては追求、否、無視すらしていないかい?
死後の世界は論じる事があっても
生まれる前の自分に関しては 「ムー」程度しか聞かないのは何故なのだろうか?
本果妙をクリアしない限り、本因がおかしくなる事だってある
宿業論にしたって その宿業の因が解からなければ 永遠にお詫びしっぱなしで
地獄の環状線だよ

そういった意味で江原氏の存在は
今後切り開く意味においては 結構 有難い存在かもしれない
ただ、正確に当てることは、今の段階では 厳密に難しいんでしょうねー 
全部、仮定式の範疇なので・・・

まぁ・・・譬えて言うならば天気予報や地震予知と似たものがある
死後の世界もそうなんだけれどね


204:yuriko
07/01/17 16:34:47
>>107 ecoさん
>池田氏の考え方は意外だが二進法なんですよ
>二進法なのですが、計算式の組み方が下手糞で
>ちゃんとした式が立てられないし おかしな答えが出来てしまう
→二進法というと、「猪突猛進型」ということでしょう。
別の言い方でいえば、ニュ-トン式思考法なんでしょう。
しかし、この思考法は、戦後の高度経済成長期から、バブル経済に続く、
日本人の思考パタ-ンだったと思いますね。
池田先生は、福田赳夫氏や松下幸之助氏との交遊を自慢したことがありますが、
その思考パタ-ンが互いに共鳴したのでしょう。
しかし、現代は、「多元思考」や「多様文化主義」というのは、もうどうしょうもない現実でしょう。
言い換えれば、「文化的相対主義」の立場を取らなければ、国家としても、企業としても、
個人としても、生き残っていくことは難しいでしょう。
そういう点からいえば、相変わらず宗門攻撃を最大の活動の原動力にしている
創価学会に、あまり明るい未来は、待っていないと思います。
やはり、池田先生は、指導者として、年をとりすぎたのです。
タ-ニング・ポイント by フリッチョフ・カプラは、現代に必要な、「全体への概観思考」という、
東洋的=法華経的発想法を提案しています。創価学会員も、読んで欲しいのですが。


205:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/17 16:35:50
>>186-188 >>191
ソースのご提供を有難う御座います いやぁ・・・絶版になっていたので
>>183の問いに対してどう答えようかと思った
因みに、その3冊と>>191で紹介された本は家にもあった筈で、かなり前に読んだ事がある
それはともかくとして、そのほか五島勉氏は
実を言うとノストラの予言シリーズを書いた後も
創価学会のセミナーかなんかで講演もしているんですよ

だから創価学会の言う事と五島氏の言っている事は正反対なので
違和感があったよ

だってあの頃の創価はとにかく
希望の21世紀を宣伝文句にしていたのに対し
五島氏はその手前の年で人類滅亡を宣伝文句にしていたからねー

受け手にとっては流石に( ゚д゚)ポカーン


206:yuriko
07/01/17 16:38:47

タ-ニング・ポイント by フリッチョフ・カプラは、現代に必要な、「全体への概観思考」という、
東洋的=法華経的発想法を提案しています。創価学会員も、読んで欲しいのですが。



207:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/17 20:15:14
オイラが>>107のような事を思ったのかというと
あの方、言っている事が立派な割には深みがないんですよ
戸田城聖氏のレコードを聞いた事があるのですが 
やっぱり聞いてて中身が戸田先生の方が深かかったり 上手かったり
しかも戸田氏の先見性は今になって通用して来て、尚更、恐ろしいし
聞けば聞くほど深みが大きいんですよ

声仏事をなすとはこの事なのかなぁー 
・・・と、例のレコードを聴いていて思いましたよ

また法華経の智慧にしたても、役に立つ部分はあるものの
やはり、アレは戸田先生のコピーにしか過ぎず
しかも 前の章と次の章では180度違う事を言っているので
余計 混乱させている一面もあったりする

会員の方は、池田氏の書物や講演が多いので
さも全てが池田氏の方が深いと思う会員が多いようですが 
調べていけば戸田氏が原型を作っていて 
同じ事を言っている会話も出てくるので見比べてみればいいよ 
その部分は内容が薄いから 

208:yuriko
07/01/18 11:49:07
戸田先生は、牧口先生と共同で創価教育学会を創立しました。
しかし、自業自得とはいえ、軍国主義政府から弾圧され、崩壊してしまいます。
そこで創価教育学会を創価学会という純粋な宗教団体にして再建するのですが、
実質的にマイナスからの出発だったのです。
それを独特のビジネス感覚と、深い人間的洞察に助けられ、太当たりしたのです。
結局、実質的に、戸田先生は、300万世帯+を成し遂げたのです。
池田先生の貢献を、徒に低く見積もるのは間違ってますが、
師匠より、五倍の時間をかけて、規模だけでは、二倍にしました。
人間的器や教養を考えても、池田先生と戸田先生を比較対照すること自体が間違ってるのです。
戸田先生こそが、カリスマ中のカリスマといえると思います。

209:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/18 12:11:43
>>207
>あの方、言っている事が立派な割には深みがないんですよ
戸田城聖氏のレコードを聞いた事があるのですが 
やっぱり聞いてて中身が戸田先生の方が深かかったり 上手かったり
しかも戸田氏の先見性は今になって通用して来て、尚更、恐ろしいし
>聞けば聞くほど深みが大きいんですよ

同感です。代作さんは、「わたすがやったんです」「私だけです」
という体験の自己宣揚以外は、識者の言葉や戸田先生の言葉や
日蓮大聖人の言葉の自分にツゴウのいい引用ですから。


210:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/18 15:51:04
>>208
日連正宗や、創価学会でも獄中の悟りを話題にしますが
戸田氏の場合、それだけでは悟れなかった筈で 
元から戸田城聖氏は悟れるだけの要素を持っていたんですよ

確かに「創価教育学会」は牧口氏が設立した団体ですが
実質的には戸田城聖氏が団体を作ったようなものと考えても良いでしょう
この点は牧口氏の著書「創価教育学会体系」と言う論文の序章で、その事を仄めかしています
当時、牧口氏の論文はバラバラな状態で 戸田氏がそれを整理し、実質、運営にあたりました 
だから戸田氏がいなければ成り立たなかった可能性も否めなかったのです

また、戸田城聖氏は頭の回転が物凄く良い人だったんですよ
何せ、10代から教師をやれるだけの実力があり
教師を辞めても時習学館や推理式算術なんて本で大当たりするのですから
(この本は再版しないのかなぁ・・・公文式のハシリにも なっている筈です)
それだけに 先見性と思考の展開が鋭かったので、
譬え、日蓮宗の法華経を読んだとしても 身をもって読むことが出来き
その事を展開する事も出来たわけです 

だから、戦後、日連正宗の礎に貢献する事も出来たし
堀ゲイカとも話が合い 色々と語れ 御書の整理や作成が実り
正宗でも、身延に負けずに語れるようになったのです
また、あの方は、法主になるだけの資格も要素もあった筈だよ
もしも戸田先生が居なかったら
あの当時の状況から鑑みて、戦後間もない頃に「腐っても鯛」みたいな状態に陥って
北山のような状態になっていたかもよ

そういった意味では、戸田先生の存在は創価学会にとっても
日連正宗にとってもカリスマ中のカリスマだと言えるでしょうねー
 

211:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/18 15:52:18
結局、創価学会も戸田先生の境涯には、誰もついていけなかった
・・・が、信者の中には もしかしたら居るかもしれない

特に死の淵に立たされた人ね 

そういった方を2人程 知っているけれど
その方々は信仰と言う面の捉え方が 全く違っていて 謙虚なんですよ

212:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/18 16:09:25
>>209
聞いた事がある 面白かったよ 
あの講演を聴けば 男女問わずみんなついていくし、解かり易い
でも、ああいう事が平然と出来ても
絵になる方は、北野さん と戸田先生だけ だろうなぁ・・・

因みに池田氏の講演も聴いた事があります
確かに 理路整然としていましたが
やっぱり・・・ 2匹目の鰌で・・・
固い上 言葉一つ一つに意外と冷たい雰囲気が漂っていたんですよ
そこで固くて冷たかったから戸田先生と同じ事をしたら 
最低の状態になった

213:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/18 16:19:58
池田先生は講演をしても、どんな形をとっても
不思議と絵にはなっていない 何故か・・・
慣らされているとか そういうものでもないなぁ・・・
裸の王様なんですよ

214:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/18 17:02:38
やっぱり・・・ 嵐慧子さんと もう少し早く出会った方が良かったのかも知れないねー
ただ、彼女は結婚願望が全くなかったし 性一性の姿を求めていた感が否めないし 
その上 26で他界しちゃったからなぁ・・・

残念です

215:yuriko
07/01/19 06:21:57
>>210 ecoさん
>あの当時の状況から鑑みて、戦後間もない頃に「腐っても鯛」みたいな状態に陥って
北山のような状態になっていたかも
→多分、そうなっていたでしょう。
「数が増えればいいというものではない」というのは、本当でしょうし、
日蓮大聖人が在世のとき、獲得した信者数も少なかったのです。
当時の、仏教界では、「怪僧」としか見られてなかったでしょう。
しかし、後に落語の題になったりして、庶民の間に一種のブ-ムを起こすまでになったのは、やはり、
日蓮大聖人の高弟達の活躍があったればこそでしょう。数は大事です。
大聖人自身も
諸法実相抄で、はっきりと「信者数を増やせ」と言ってるわけですし。
それで、やっぱり、「出鱈目」とはいえ、題目の功徳を広めた功績というのは、池田創価学会
にあると思います。一方、
やはり、現在の宗門は、「戒壇様」を飾っておけば、自然に信者が増えるという安易に考えがあるのではないでしょうか?
「僧侶中心」という主張も、「手柄は自分達に」という、一歩間違えれば、池田創価学会と同じで、
菩薩行から離れてしまうと思います。
一方、戸田先生をあまりに理想化はできませんが、自分を俗物と遜っても尚、
命懸けで、死身弘法の題目の福音=GOOD NEWSを伝えていこうという決意は、純粋で真実だったと思います。
大石寺にある戸田先生が寄進した大講堂は、いかなることがあっても、取壊すべきでない、と思います。

216:yuriko
07/01/19 06:25:54

一方、戸田先生をあまりに理想化はできませんが、自分を俗物と遜っても尚、
命懸けで、死身弘法の題目の福音=GOOD NEWSを伝えていこうという決意は、純粋で真実だったと思います。
大石寺にある戸田先生が寄進した大講堂は、いかなることがあっても、取壊すべきでない、と思います。


217:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/19 12:00:17
>>210
>だから、戦後、日連正宗の礎に貢献する事も出来たし
>堀ゲイカとも話が合い 色々と語れ 御書の整理や作成が実り
>正宗でも、身延に負けずに語れるようになったのです
誤認だろーにw
ほんと、あなたは見て来たように言いますねw
戸田さんは、信仰も厳格なものがあったでしょうし、
教学もできたと思いますけど
なにも、戸田氏の貢献によって身延と渡り合ったなんて
そりゃ何を根拠におっしゃってます?w
層化以前の宗史はあまり御存知ない?どっかでも言いましたが、
憶測やフィーリングで分析すんのはいいけど、垂れ流さないでね。
せいぜい「これは私の勝手な考えですが」と付してください。

>また、あの方は、法主になるだけの資格も要素もあった筈だよ
なぜあなたが認定できるのか知りたいw

>そういった意味では、戸田先生の存在は創価学会にとっても
>日連正宗にとってもカリスマ中のカリスマだと言えるでしょうねー
いーえ。南条時光さんとか長瀬清十郎さんとか、
宗史に名を残す大檀那の方はいます。戸田さんも信仰を貫かれた大檀那と言っていいでしょう。
しかし、カリスマと言うと「カリスマ的支配」とも言うように、あまり良い意味ではつかわれませんから
当てはまらないでしょう。そもそも、池田氏じゃあるまいし、あくまで戸田さんも一信徒ですからね。
彼によって日蓮正宗の信仰が成り立ってるわけではないから。

218:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/19 12:09:40
>>215
>やはり、現在の宗門は、「戒壇様」を飾っておけば、自然に信者が増えるという安易に考えがあるのではないでしょうか?
>「僧侶中心」という主張も、「手柄は自分達に」という、一歩間違えれば、池田創価学会と同じで、
>菩薩行から離れてしまうと思います。
なんでそんな穿った見方ができるのか不思議ですけど、、、
>やはり、現在の宗門は、「戒壇様」を飾っておけば、自然に信者が増えるという安易に考えがあるのではないでしょうか?
なんでそう思います?
菩薩行の最たるは折伏ですよね。僧侶が中心にこれを牽引していくということを
なぜ、「手柄は自分達に」と、相反することに結びつけるんですか?
創価学会は、「正宗の寺院にかならず所属させること」と約定にありながら
その実態は形だけで、寺の行事と日程をかぶせて会館で行事を行ったり
その他もろもろ、全部創価で掌握しようと動いていたから
「手柄は自分達に」=「菩薩行から離れる」となっていたんでしょう?
一本化して、なんでこのことが当てはまるんですか?

>>216
>大石寺にある戸田先生が寄進した大講堂は、いかなることがあっても、取壊すべきでない、と思います。
鉄筋コンクリづくりですから、それは常識的に無理でしょう。
無理をしてまで拘る必要ないとおもいますけど。
言ってみれば、南条時光さんなどは、大石寺の寺域を寄進したわけですからその功績は大ですが、
過去において、その建物を壊し寺域を整備、建物を荘厳することに抵抗があったのでしょうか?
物事には優先順位があると思いますけど。石碑とかを残すのとはわけが違うと思いますが。


219:yuriko
07/01/19 18:46:34
>>218
>なぜ、「手柄は自分達に」と、相反することに結びつけるんですか?
>創価学会は、「正宗の寺院にかならず所属させること」と約定にありながら
>その実態は形だけで、寺の行事と日程をかぶせて会館で行事を行ったり
→私は、創価学会の肩を持つわけではありませんし、徒に、日蓮正宗僧侶を批判してるのではないです。
私達、日蓮正宗信徒にとって、法華経の精神こそ、その信仰の中心なるものです。
その法華経の主人公は、菩薩です。
大乗仏教の菩薩とは、声聞=仏弟子や縁覚=独覚とは違って、自らの身を犠牲にしても他者を
救おうとする人達です。

220:yuriko
07/01/19 19:03:15
続1
そういう菩薩を歌った古歌があります。
●人をのみ 渡し渡して おのが身は 岸に渡らぬ 渡守かな
美しいと思います。
日蓮大聖人は、人生の後半は、山の中に籠りましたが、生涯の殆どは、町中に出て、
直接信者達と交流し、他宗の僧侶を折伏しました。
辻説法を実際に行ったかどうかは別にして、それに似たことをしていたのです。
日蓮大聖人の直接の弟子で、分身散体を名乗るなら、師匠と同じことをするべきでしょう。
いわば、病人が来るのを待つ病院ではなく、山本周五郎「赤ひげ」のように、
「病人を探して歩く」ことこそが、宗教者の取るべき行動だと思います。
お講や登山会に力を注ぐのは最もですが、ちょっと違うんじゃないか、という思いはあるのです。
だからといって、創価学会の出鱈目ぶりに」対しても、腹に据えかねるのです。

221:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/19 22:15:08
>>220
方法論にとらわれすぎと思いますよ。
おっしゃりたいことは分かりますが。
前にも言いましたが、菩薩行(という括りもちょっと下手をすると語弊があるかもしれませんが)の
最たるものは、唱題と折伏だと思うんです。
寺檀和合してこのことに取り組むならば、
そこを基本線に分に応じ、状況に応じて工夫すれば良いと思いますよ。
具体的に「~すべき」と断じてしまうのは、動もすると執われることになると思います。
その枠から外れただけで「おかしいだろう」ということになりますし。
でも
>「病人を探して歩く」ことこそが、宗教者の取るべき行動だと思います。
>お講や登山会に力を注ぐのは最もですが、ちょっと違うんじゃないか、という思いはあるのです。
というのは分かります。実際、色々と工夫をして取り組みをされてる講中もあるようですよ。
ただ、あなたも日蓮正宗信徒だとおっしゃいますので申し上げますが
>「戒壇様」を飾っておけば、自然に信者が増えるという
こういう言い回しには、トゲというか、寧ろ層化に類似する不信心(不遜)な響きを感じます。
前向きな提案をしようというならば、もう少し言葉を選ぶべきだと思いますね。
それと、御講や登山も大切な善行でしょう。取り組むからには真心から行じるべきだと思いますね。

念のため、責めてるわけではないので、気を悪くされないように。

222:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/20 00:35:02
>>217
小樽問答は創価学会のお陰で勝ったようですが
あの時、何故、宗門の人間が、誰一人も来なかったのでしょう 
しかも河辺住職はあの時、問答に参加する予定だった筈でしょう?
それが何故、誰一人として法論に参加出来なかったのでしょうか?
戸田城聖氏に任せっきりでは無かった筈ですよねー
それとも創価学会が宗門を妨害したのでしょうか?

あの時身延派はやり口が汚いと罵りましたけれどねー
確かに汚いやり方です

223:F ◆JgJAzfkQlM
07/01/20 00:44:26
1・皆さまへ様 私の友人の親戚に焼身自殺したお方がおります。場所は四国であり
    宗教の優越感から そのお方には 疎外感もありました。
    私は、10年以上経ってから知らされました そうは言いましても
    その頃は私は、学生時代の友人と言うだけの存在であり霊医アトス様も
    お傍には、いらっしゃらなかったのでお悔やみ一つ言えませんでした。

  1様にお聞きしたい このような死を 迎えた場合も創価学会は、
    最後までお世話して下さっておりますよね?
    忠告です・・他の宗教から脱退させて入会させたのであれば どのような
    終期を迎えたお方も 責任を持ってみるとしてください。
    その男性は 死して四国の他宗教ばかりのお寺のどれも頼ることが出来ないようでは
    騙されたとしか思えなくなりますからね 災いはそのような場合に存在しております。 
    貴方も宗教団体の一員なら 他のお方へも私の要望は 通して下さい。
    死人の事にまで構っておられないでは、それ見たことか・・化けの皮が
    剥げたなと思われるだけですよ。死して責任が伴うのが宗教の恐い所です。
    

    (霊耳を書きます)貴方がたの宗教は いずれ衰退いたします。
    Fが 生きてる内にでもそれらは 起こることでしょう。 ある事件を
    切っ掛けに・・ それは、政治家にも関係があり癒着による物でしょう。
    30年後には創価は 存在しておりません。 ある男性霊 その名はシルバーバーチ霊なり
    シルバーバーチの霊媒 霊医殿のヒーラー そして愛人でも在る者F代打

224:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/20 01:01:22
>>217
戸田城聖氏が居なかったら日連正宗はどうなっていたか
貴方は答えられるでしょうか?

ここに興味を引く話があります
それは62代の法主の話です そう62代法主の御遷化は焼死です
戒壇の大御本尊があった場所で火災が起こり御身を焼かれました
この事は戸田先生は遺憾ながらも同情をしています
これはよしとして問題はここからです
この出火原因については 諸説があり 未だ謎な筈です
あの時の火災は犠牲者が一人 そう日恭ゲイカ一人と言うのも不可解ですよ

しかも、あの火災の中の本門戒壇の大御本尊だけは焼かれては困るといって
火災の中、何人かの小僧さんたちが入り込んで無事移動する事が出来た
・・・にも関わらず 何故?

見方によっては本門戒壇と心中でも??
そういえば、あの時、小笠原一派によって色々と問題がありましたよねー

225:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/20 01:07:47
>>217
層化以前の宗史でも 問答があったのは御存知ですよ
有耶無耶にされたのも含めてね
横浜問答なんかその典型じゃないですか?
しかも貴方達まで国立戒壇なんておかしな事を言い出す始末
それに流されて結成された講が あの顕正会じゃないですか?

また皮肉な事に大石寺内でも、血脈による問答もあったそうですね

226:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/20 01:12:58
国立戒壇論はどういう訳か細井日達時代に否定しています 
そのお陰で妙信講は、一時、追い出されましたよねー
しかし国立戒壇を否定したのは実質、池田氏ですけれど
日連正宗では再び国立戒壇論を肯定しますか?
確かに御書にはそういったニュアンスがありますよ

227:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/20 01:21:20
こうやってみると
結局、正宗の言い分も層化の言い分も聞いている限り
戸田先生を巡って奪い合いをしているだけにしか見えなくなってきたよ
それだけに、戸田先生の存在と言うのは
物凄く価値があるという事だよな

私が言いたいのはそれだけですね

228:yuriko
07/01/20 02:49:20
>>221
>唱題と折伏だと思うんです。
>寺檀和合してこのことに取り組むならば、
>そこを基本線に分に応じ、状況に応じて工夫すれば良い
>実際、色々と工夫をして取り組みをされてる
>御講や登山も大切な善行でしょう。取り組むからには真心から
→全てのことに、全面的に同意します。
ただ、問題はですね、
ecoさんが、繰り返し述べているように、事実として、「創価学会の貢献」があったわけですよ。
例えば、戦中、国の戦争政策に協力して、銅製の梵鍾、仏具の供出を拠出した事実があります。
「長いものに巻かれろ」が宗教=保守の本来の姿といってしまえば、それまでですが、
「何としてでも、戦争には協力しない」といった態度からは程遠いのです。
更に、戦後、宗門が最初に取り組んだのが、「梵鍾の再鋳造」です。
「宗教団体としてのみてくれ」を第一に考えていたからでしょう。
一方、大学匠の堀日亨上人の研究があったればこそとはいえ、戸田先生は、いち早く、
御書全集の発刊をしました。戸田先生の志しには、「まず、みてくれより、心」というのがあったのです。
信者→金銭的供出 僧侶→宗教行事の専門家とった悪しき伝統が、宗門に巣食ってきた、というのは事実ではないでしょうか?
戸田先生は、誰か書いてましたが、宗教というより、「信仰」としての「仏教」を現代に蘇らせた
功績というものはあると思います。
宗門は、創価学会的なものを、根こそぎ排除するというのではなく、良いものは、受け継ぎ発展させていく、という姿勢をとるべきだと思います。


229:yuriko
07/01/20 03:20:38

そういう点からいえば、
前猊下日顕上人は、日蓮正宗鼓笛隊を創設したり、日蓮正宗愛唱歌の「地涌讃徳」を
を作ったのは、ある意味、画期的なことだと思います。
また、座談会を積極的に行ってるのも、創価学会の伝統に倣ってのことでしょう。
しかし、僧侶が「難しい質問は困ります」といった態度では、何の為の「座談」なのか
わからなくなってしまいます。
御書を自分勝手に解釈してはならない→それも尤もです。
しかし、「万人司祭主義」を唱えたキリスト教宗教改革と
鎌倉新仏教の一つとして、改革に取り組んだ日蓮大聖人の心には共通するものがあります。
それは、権威主義への挑戦であり、「生きた宗教=日常の仏道修行」の回復だったからです。
これは、私の勝手な想像ですが、
もし、日蓮大聖人が現代に蘇ったら(筒井康隆の小説みたいに)、
日蓮宗を邪教とするのは当然としても、板本尊を奉じる、現在の宗門に対して、快く思わないような気もするのです。
猿真似信心は別にして、少なくとも、戸田先生を誉め称えるのは間違い無いと思います。

230:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/20 10:11:38 sIW5hfJc
創価学会の言論出版妨害のスレなのに・・・
まぁ言論出版妨害については出し尽くされた感もあるしね。
結局創価学会が黒だったでしょ。
今もTBSは創価の言いなり。出なけりゃ宗教のCMをラジオであんなに流さない。
今後はマスメディアコントロールに主題をおいて話してみるってどうですか?

231:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/20 10:18:57
>>230
>まぁ言論出版妨害については出し尽くされた感もあるしね。

だよね。
風化させてはいけない事件ではあるけれど、ネタとしては古すぎる。

232:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/20 14:08:36
 歴史のねつ造はいかんぞな>層化


233:yuriko
07/01/20 14:42:29
私が、もっと興味があるのは、
創価学会が、この言論出版妨害事件の成功?に味をしまて、
「押しどころ」、すなわち、「ここまでやっても、ぎりぎりのところで、
『無理が通れば、道理が引っ込む』の、押さえどころ」を学んだということなのです。
池田先生は、元総務の中西氏が原島嵩氏に語ったことに依れば、
「権力への復讐は、大阪事件から始まった」そうですが、
これは、犯罪者が警察に逆恨みにしたに過ぎないのですが、犯罪者が常習犯になるのは、
取り調べや刑務所の体験から、「度胸」をつける為です。
「グレーゾーン」で、犯罪に近いことをやってきたのです。


234:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/20 16:42:35
>>222その他

まぁ、君がどういった史料をもとに書いているのか知らんが
かなりいい加減なことだけはわかったwww
それをヤメレと言ってるのに、わからない人だなぁw
君ってだいたい孫引きでしょ。
正式に記録が残ってない場合や史料が少ない場合、
色々な事実関係や当時の人間の話なんか繋ぎ合わせて類推するもんだが、
君のは孫引き、受け売りが混ざってる感じだね。もしくは板で見た人の言葉とか。
もうちっと色々調べてごらんよ。

>>229
>しかし、「万人司祭主義」を唱えたキリスト教宗教改革と
>鎌倉新仏教の一つとして、改革に取り組んだ日蓮大聖人の心には共通するものがあります。
たいへんな認識違いであることだけ指摘しておきます。
まるで層化と同じ思考ですよ。なぜかはよく考えてください。
スレ違いの指摘もあったから、そろそろ止めますわ。

235:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/21 09:09:12 3RKWs+lW
鶴のタブー(マスメディアによる創価学会の情報規制)をこれからどんどん指摘すれば、
言論出版妨害の再燃できるでしょ。
みんなで事実をどんどん書き込もう!

236:yuriko
07/01/21 09:47:44
>>234
>もうちっと色々調べてごらんよ。
>たいへんな認識違いであることだけ指摘
→無責任なやっちゃな。
反論があるのなら、具体的資料を示すのは、そちらの責任でしょ。
名誉毀損罪などの裁判では、最初に事実を摘示しものが、「一次資料の真実性を
証明する責任」があります。
しかし、一般の議論の場合は、例えば、一方が「不実な事実」を指摘して、一方の信用を傷つけたとします。
それを反論する為には、「そんな事実はない。確実な証拠を出せ」というだけでは、説得力はない。
民主主義社会では、「自由な言論活動」がその中心の役割をする。
したがって、自由な言論活動を萎縮させるような活動は、極力抑えられる。
こうなってくると、創価学会みたいに、「口コミ」=噂で人心をコントトロール
する団体の独断場とはいえる。
だが、初めの方のレスで述べたように、あるルールで、議論するなら、其の土俵の
ルールで相撲しなければならない。
創価学会が現在、繁栄してるかどうか、将来もその一見華やかに見える繁栄が
将来も続くかどうか、は別の話である。



237:yuriko
07/01/21 19:11:44
典型的な出来事が、シアトル事件。
あの裁判の顛末にこそ、創価学会弁護士の悪智慧が如何なく発揮された。
すなわち、「摘示の事実がないことを証明しない限り、無実は証明されない」
ということらしかった。
「よくもま~」という感じで、厚顔にも、しつこく聖教新聞の四面座談会で、名誉毀損発言を繰り返した。
そこで、私は、一市民の立場から、シアトル事件裁判での、創価学会の欺瞞性を暴いたのである。
URLリンク(www19.big.or.jp)
のテーマ別討論室の「シアトル事件の顛末」を参考にして欲しい。
宗教家にとっては、普通セックススキャンダルが致命的打撃になる。
日顕上人著「真実の証明」によれば、シアトル事件前、創価学会は、サンタモニカにて、
謀議を重ね、「アメリカに於ても、聖職者の性スキャンダルは致命傷となる。」「それを利用して、
日顕(上人)を追い詰めよ!」とのことだったそうだ。
私が興味があるのは、どうして、こうしたトップシークレットが、宗門側に漏れたのかということだ。
やはり、創価学会側にも、池田創価学会のやり方に疑問を持っていた、「ディープスロート」が居たということだ。
尤も、宗門側にも、相当高位の役僧に、同じような内通者がいるのは確実だ。
互いに、「疑心暗鬼」になることは、結局は「共倒れ」に向かうことにはなろう。

238:法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw
07/01/21 19:20:53 VDJWtfFG
>>237 yurikoさん
日顕上人著「真実の証明」なる本を読んだ事がないのでお聞きしたいのですけれど、
“シアトル・クロウ〝訴訟〟前”ではなく、「シアトル事件前、創価学会は、
サンタモニカにて、謀議を重ね」たとされているのですか?

239:yuriko
07/01/22 14:34:01
>>238 法律ヲタさん
>「シアトル事件前、創価学会は、
>サンタモニカにて、謀議を重ね」たとされているのですか?
>「真実の証明」なる本を読んだ事がない
→法律ヲタさんほどの方さえ、「真実の証明」を読んだことがないとは、
驚きを禁じえません。
それだけ、「シアトル事件裁判」が、既に風化している証拠であり、それが、創価学会の狙いでもあったのでしょう。
あの「大阪事件」でさえも、池田参謀室長が自白していたにも拘わらず、無罪判決があ出てしまいました。
日本にとって、「創価学会の悪夢」が始まってしまったきっかけとなった事件でした。
「時が経ってしまえばこちらのもの。後でいくらでも誤魔化せる」という、創価悪の哲学です。
シアトル事件では幸いにも、創価学会による歴史の書き換えは、法律によって禁じられましたがあ、
日顕上人による「単純否定」はいくらでも行うことができます。
どの範囲を「単純否定」とするか難しいところですが、
「真実の証明」は永久に発売が禁じられることはないのです。
同書の真実の叫びは、創価学会への正当防衛として、ボディーブローとして、
じわじわときいていくのです。
URLリンク(www.toride.org)
(株)日新報道
 tel 03-3431-9561





240:法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw
07/01/23 22:28:11 3SshvRc8
>>239 yuricoさん
>法律ヲタさんほどの方さえ、「真実の証明」を読んだことがないとは、
>驚きを禁じえません。

はぁ、そうですか?
申し訳ありませんが、私にとっては、特に読む必要を感じないものでしかありません。
シアトル・クロウ訴訟に関しては、一審の判決文と二審における和解内容を知れば
十分なのではないかと思っております。
そこから、あの訴訟が何故あのような形で終わったのかを合理的に推測できれば、
それで足りるのではないでしょうか。
日顕氏の「真実の証明」なる書籍を読まずにこのように申し上げる事には反論・批判も
あろうかとは存じますが、はっきり申し上げて、あの訴訟を巡る双方の文書類は、信頼
するに足らないと考えております。
これはもちろん、正宗側の文書のみについて、そのように考えているわけではありません。

私にしてみると、その信頼がおけない事の一環でしかないと思われる内容を、貴方が
レス>237にお書きになったのです。
もしかすると、私の方に誤解があるかもしれませんのでお聞きいたしますが、日顕氏は、
その「シアトル事件前」と言う言葉をどのような意味で使っているのですか?
そこで言う「シアトル事件」とは、具体的には何を指すのでしょうか?
創価学会側の主張した、日顕氏のシアトル滞在中に起こったとされている事件(事実)ですか?
それとも、破門後に創価学会側がそれを言い立てた事件(事実)ですか?
先に「“シアトル・クロウ〝訴訟〟前”ではなく」としてお尋ねしたのは、他でもなく、
この点を問い質したかったのです。
後者であれば “一応は”問題ないと思うのですが、前者であれば余りにも不可解です。
「シアトル事件」と表現した場合に、一般的には前者と理解する方が自然だろうと
思いますので、気になった次第です。

241:yuriko
07/01/24 13:59:19
>>240 法律ヲタさん
>後者であれば “一応は”問題ないと思うのですが、前者であれば余りにも不可解です。
→結局、裁判所でさえ、最終判断として、「どっちもどっち」というものでしたから、
私がここで声を挙げて、「創価学会による陰険な謀略は、全て、平成二年前に出来上がって
いた」といっても、ぴんとこないでしょう。
私も、いくらなんでも、池田創価学会でも、スパイ大作戦みたいな謀略は考えまい、と思っていたのです。
それに、私は、元々、法華講員でありませんでしたし、実うぃ言いますと、折伏した人を
寺院に連れて行った以外に、お寺には行ったことがない人間でした。
それでも、正本堂は、好きでした。
それが、正宗と学会は、永久に、シャム双生児のように一体だと思い込んでいたのです。
しかし、考えてみれば、二つの頭に心臓が一つしかないようなもので、子供ならともかく、
大人では生きていけなかったのかも知れません。しかし1、外国の文献によれば、
シャム双生児でも、立派に結婚して、出産した例までありました。
前に、日達上人が講演で、言われたように、「一種の現代の奇跡」として、二つの宗教法人が
一つの目標に向かって進む、ということもありうると信じ込んでいたのです。

242:yuriko
07/01/24 14:14:51

しかし、元教学部長の原島嵩氏が、著書でr述べているように、
池田創価学会こそが、「嘘をつくのを何とも思って無い」宗教団体の典型だったのです。
それは、シャム双生児には、心臓が一つしかないのにも拘わらず、無理矢理に一つの体になろうと
しているようなものでした。
そもそも、きっかけは、千年建築と大袈裟に騒いだ正本堂の中味が、ぼろぼろになっていたのが、
明らかになってからでした。
その報告を聞いた池田先生は、「まかておけ」とばかりに、陰険な「猊下の陰口」を大ぴらに
語るようになりました、1988年くらいからでしょうか。
私が最初に、それを耳にしたとき、「悪い予感」はしていたのです。
池田先生が創価学会を「自分の持ち物」と思っていたのは、今更、説明するまでありません。
平成二年以降に起きた一連の創宗戦争は、茶番に過ぎません。
北條会長のときより、用意周到に練られた、「宗門分離作戦」だったことは間違いないです。

243:yuriko
07/01/24 18:07:58
訂正>>242

>「まかておけ」

「まかせておけ」

244:yuriko
07/01/24 19:10:56
噴火と法難の因果関係の高説(珍説)を(旧)人間革命第十二巻引用してみる。
p12、13
『戸田城聖は、浅間山の山頂を仰ぎながら言った。
「この天明三年の浅間山の大噴火は、その後、何年間にもわたって、大飢饉をもたらし、日本国中の人びとを苦しめることになる。....................不思議なことには、そのころ、日蓮正宗の歴史のなかで、法難がもっとも集中して起こっているのだよ。」
...............
まさに、弘法の芽が、無残にも摘みとられていった時代であった。
戸田は、感慨深く頷く伸一に言った。
「............
しかし、こうした現象が起きなければ、謗法に気ずかないのだから愚かな話だ
結局、噴火は、諸天の怒りの表れかもしれない。」』
この珍説に忠実に従えば、創価学会による宗門の迫害が、雲仙普賢岳における大噴火を誘発したのは、明らかなのだ。
創価学会は、その甚大な被害額を負担する用意があるというのだろうか?

245:還着於本人
07/01/25 04:40:51

平成二年、あの嫉妬に狂った日顕一派が、学会を壊滅させようとする謀略が明るみに出た。
この広布破壊、破和合僧の極悪を放置すれば、苦しむのは学会員である。
今、沈黙は敗北だ。
今、雄弁こそが勝利だ。
「鶏の暁に鳴くは用なり宵に鳴くは物怪なり」
(如説修行抄  文永十年五月)
今こそ、「法華折伏破権門理」の精神で立ち上がれ!
戦う朝が来たのだ!
(山本伸一 人間世紀の光 聖教新聞 4/20/2005)

246:還着於本人
07/01/25 04:48:23
>>245を池田先生から、2チャンネラーに宛てた、
暖かい激励と受け止め、
創価学会が、糊塗、隠蔽、歪曲してきた歴史的事実を
徹底的に暴きたいと思います。
p(^-^)q ガンバ

247:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/25 05:02:16
>>246
あんたが我等の池田先生かい?


248:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/25 05:12:06
>>245

>>242のyurikoさんの話を伺うと
この場合は“嫉妬に狂う”と言うより“狂わせた”と表現した方が妥当だねー
そうなってくると、やはり池田大作氏が因に なるわな
まぁ・・・ もしかしたら信者のせいになって来るかも知れないが

249:yuriko
07/01/25 06:35:17
>>248 ecoさんへ
溝口敦氏は、池田先生の人となりの本質を「人心収斂術に長けた異能」(趣意@『池田大作 権力者の構造))
と評しています。
現代は組織社会といわれ、何より重宝されるのが、「一人の天才」より、「人使いに長けたチームのリーダー」
です。
そいう点では、学歴は言うに及ばず、目立たない、これといった才能のなかった(小学校同級生の証言)
池田先生は、戸田先生に拾われて、やっと、そこに異能を発揮できたのです。
ヒットラーと似たようなところがありますね。
単純な思考をする人間程、実人生での成功が約束されてるものです。
現在の創価学会のリーダーである、原田稔氏は、東大経済学部出身ですが、それが、どれだけ難しいことか、
日本で受験勉強を経験したことのある人なら、皆わかるでしょ。
そういう秀才達を、池田先生は顎で使ってきたから、よっっぽど「凄い」と普通なるのですが、
実際は、逆で、アフォだから、それが出来たのです。
先に亡くなった青島幸男氏と池田先生は、一度対談してるのですが、
青島氏に池田先生は、手玉に取られてます。
現在、ガルブレイスに続いて、ハーバート大学教授と対談が、雑誌「潮」紙上で続いてるようですが、
日本では誰からも相手にされない為、外交で誤魔化そうとの、いつものパターンです。
池田創価学会による「情報操作」に誤魔化されてはなりません。真実を見詰めましょう。
ところで、ecoさんの連載小説を楽しみに読んでいます。
ここらで、「正本堂内部腐蝕」に絡んで、野崎副会長に命じて作らせた、「c作戦」「シアトル事件」
に至る謀略の顛末を、是非、材料にして書いていただけたらと思います。

250:JFK通信社@国家なる幻影by石原慎太郎
07/01/26 01:37:12
国家なる幻影 石原慎太郎著 よりOCRしました
_______________________

 ついでに公明、学会がらみでいえば、私が当選したら、すでに例の『巷の神々』の取材で知遇のあっ
た学会の池田会長から当選のお祝いをしたいとの招きがあり、こちらもその気で柳橋の料亭『稲垣』に出か
けていった。
 席上同世代の当時は公明党書記長の矢野絢也氏と党幹部の大久保直彦氏を紹介され、池田会長も上機
嫌で、これからは君たちのような若い人たちの時代だからと大いに持ち上げてくれたものだが、実はこの話に
は思いがけない後日諄がある。
 しばらくして、何がきっかけだったか失念したが創価学会の内部にごたごたが起きて内部告発がいろ
いろあり世情を騒がせたことがある。その中の一つに学会員の経済人が池田会長を囲んで恒例に集まる「社
長会」とかいうものがあって、そのメンバーの一人が克明に記していた池田氏に対する批判メモが週刊誌
上に発表された。興味本位で読んでいたら中に、彼等が待っていた新橋の料亭に池田氏が遅れてやってきて
、部屋に入るなり遅参の言い訳に、
「いや今まで石原慎太郎が当選したんで一席持ってやったが、石原とか今東光とか、あんな奴らが国会
に出てくるようじゃ日本も終わりだな」
 とか慨嘆してみせたとあった。
 こちらとすればこんなに鼻白まされる話はない。何もこっちで頼んだ訳じゃなし、ならいったいなんのた
めに人を呼んだんだ、あの時、矢野や大久保といった若手の子分まではべらせてその前でいったことは何だ
ったんだということになる。


251:JFK通信社@国家なる幻影by石原慎太郎
07/01/26 01:38:15


 後にもまた出てくるが、池田氏と私との関わりのいくつかの挿話を重ねて眺めると、池田大作というカリ
スマ性をもった無類の組織者の実は複雑な心理構造(コンプレクス)が透かされて見えるような気がする。
そして、そうした人物に完全に統御されている創価学会という巨大な組織の本質もまた。
                                    
 こと池田大作という、いろいろな意味で端祝すべからざる人物についての論評で一番直裁で正確なものは、
池田氏や松下幸之助氏がしきりにもてはやし日本に招贈 て対談の共著など出していたイギリスの歴史学者
トインビーの娘の評だろう。
 彼、池田は父のことなど全く理解もしていない俗物でただ父を利用しているだけだ、というようなことを
彼女がどこかでいっていたが、まあトインビーというのも日本をしきりに褒めることで日本ではもてていた
ものの大した学者とは思えなかったが、その娘の辛辣はなかなかのものだと思う。



252:青島幸男氏への鎮魂
07/01/26 01:52:49
『宝石』1月号で、青島幸男・池田大作の対談記事。
        『青島 一夫一婦制の問題ですけれども、私はやはり、男性というもの
       は本来の生理からいっても、どうしても一夫一婦制の枠内に入りきれない
       場合ができてくると思うんです。そういう行為をお認めになりますか。
        池田 法律的にいうと、日本は一夫一婦制に定められているからよくな
       い。
        青島 いや法律では決まっておりませんよ。一般道徳として、いちおう
       一夫一婦制みたいになっておりますけど、戦前の姦通罪みたいなものはあ
       りませんね。
        池田 いや、一夫多妻の東南アジアと同じではいけないという意味です。
       ぼくがいうのは、法律的届けの問題は一夫一婦制になっている、というこ
       と。ただし、ただしですよ、もし、それだけの理由と力があって、しかも
       誰にも迷惑をかけないという場合には、一夫一婦制の枠外の行為でも、私
       は男性として認めます。
        青島 認める、これはいい、これはいいですね。財力があって、力があっ
       て

253:青島幸男氏への鎮魂
07/01/26 01:54:02

、女の人も傷つけない、社会にも何ら迷惑を及ぼさない場合は、おかみ
       さん以外の女と関係をもっても、これは認めるべきである、というお考え
       ですね?
        池田 そう。男性としてそう思いますね。(中略)
        青島 向こうの女の人を望んで、かまわないから、ということだったら、
       いっこうに差しつかえないということですね。
        池田 一般の人間社会として、誰も束縛できないことだと私は思います。
       それは、べつに教義に書いてあるわけじゃないですけどもね。
        青島 それは、むろんそうでしょう。教義に書いてあるわけじゃないで
       しょうね。
        池田 それはなにも公の会の席上で言う必要はないわけだ。ただ人間は、
       だれだってそういう本性はあるだろう。それをいちいち、そういうことし
       ちゃいけないとか、していいとかは、別問題だ。あくまでも個人の問題だ
       ということですね。けっして奨励するわけではない。身を滅ぼしてはいけ
       ない。
        青島 それは自由でいいな。
        池田 それは自由ですよ。』


254:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/26 09:33:04
>>254
いや・・・ あの小説はオイラが書いた回も有りますが
どちらかといえば、まとめている方が主なので 褒められるとちょっと・・・

でも確かに私も新人間革命の続編と言うのは考えた事があった が、資料が意外と乏しいので何処まで上手く表現が出来るか・・・
でも誰かが人間革命の続編を書くとしたら初っ端はソレだろうね

255:yuriko
07/01/26 09:48:46
>>254 ecoさんへ
サーバーが変わっただけなのに、
何故、「過去ログ倉庫に格納されています」と表示されたのでしょうか?
いずれにしても、お騒せしました。
m(_ _)m ごめんなさい。



256:購読者
07/01/26 10:22:37 NQ0rRH/4
今日のSGI提言(上)読んだ人いる?

257:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/26 12:10:14
>>255
多分、ブックマークに このスレを収めたからだと思う
従ってパソコンは前のサーバーのURLを記憶してしまったので
結果的にそうなってしまったんだと思う
あれ? ・・・て事はIEのブラウザで まんま見るとそう言う表示が出るんだな
いや・・・ 概ね専用のブラウザで見ている場合が多いので気付かなかった

あれ?でも、この前サーバー変えたばっかりなのに
また変えたという事は・・・ 調子が悪いのか魔の手が差し迫ったのか
いずれにしても安定はしていないねー アメリカの寒波が原因かな?
あの一発でこの前 まる一日止まったからねー

>>255
現役なので、一応、読んでいます、アレ明日も続くんじゃないかな? 
・・・・アレに関しては此処じゃなくブログか、「62回本幹」のスレで書こうかと思っている

258:eco ◆Smw69BiSBo
07/01/26 12:19:36
>>257(下二行)→間違えた>>256に対するレス

>>概ね専用のブラウザで見ている場合が多いので気付かなかった

そう専用のブラウザだったら「壷」とか「turbo」とかはタダで下ろせる筈なので 
もしよろしかったらお薦めします
(それでもdat落ちのものまでしか見られない)

259:yuriko
07/01/27 09:18:05
★政教一致の開き直り、聖教四面紙上座談会
聖教新聞 紙上座談会 4月21日2005年
参加者 空家会長 阿呆木理事長 腹田現会長 ダニ川副会長 過山副会長
に於ける発言
偽東京男子部長:政府における「憲法の番人」ーー歴代の内閣法制局長官も、国会でハッキリ答弁している。
★反論
偽は、民主主義政府の基本原則を知らないアフォだ。
日本が採用し、世界的趨勢である、民主主義に於いて、最も重要な原則は、三権分立だ。
乃ち、
立法府に於いては、法律を作り、行政府では、その法律を執行し、その過程を説明する義務がある。
そして何より、その法律が憲法←人権の保護を最優先にした、全ての法律が基礎に置く、法の原則 に従ってるかどうかを
判断するのが、最高裁判所である。
一応建て前としては、互いに独立しているものの、任免権など互いに干渉している。
いい意味で、チェック&バランスが機能していることが望ましい。
したがって、偽は、一応「政府」と条件は付けているものの、行政府が司法の憲法判断に、口を出すことは出来ないのである。
内閣法制局の仕事は、あくまで行政府、つまり、実際の法律を執行する機関が、「念のため」に、憲法に違反しないように、セルフチェックをしているに
過ぎないのである。
果たして、日本の民主主義が、チェック&バランスを基本とした民主主義の原則が守られているかどうかは、
大いに疑問に残る。
やはり、理想的には、ドイツのように、「憲法裁判所」を設けて、もっと積極的に、
個々の法律は無論のこと、個々の政党の憲法違反を追求するべきだ。
「民主主義的でない政党の政治参加は許さない」という、戦後西ドイツが採用した、
「戦う民主主義」を実現するべきなのだ。


260:yuriko
07/01/27 09:23:05

過ぎないのである。
果たして、日本の民主主義が、チェック&バランスを基本とした民主主義の原則が守られているかどうかは、
大いに疑問に残る。
やはり、理想的には、ドイツのように、「憲法裁判所」を設けて、もっと積極的に、
個々の法律は無論のこと、個々の政党の憲法違反を追求するべきだ。
「民主主義的でない政党の政治参加は許さない」という、戦後西ドイツが採用した、
「戦う民主主義」を実現するべきなのだ。


261:名無しさん@お腹いっぱい。
07/02/14 02:37:09
age

262:名無しさん@お腹いっぱい。
07/02/22 14:29:50

【社会】米国の反ユダヤ活動監視団体、徳間書店の新刊書に抗議 広告を掲載した朝日新聞にも経緯調査要求
スレリンク(newsplus板)

1 名前:鉄火巻φ ★[] 投稿日:2007/02/22(木) 13:14:18 ID:???0
2007/02/22-12:59 徳間の新刊に抗議=広告掲載の新聞にも調査要求-反ユダヤ監視団体

 【ワシントン21日時事】反ユダヤ活動監視団体「サイモン・ウィーゼンタール・
センター」は21日、徳間書店の新刊書「ユダヤ・キリスト教『世界支配』のカラクリ」
について、「反ユダヤ主義をあおる内容だ」として出版を停止するよう申し入れたことを
明らかにした。また、同書の広告を掲載した朝日新聞社に対しても経緯について調査する
よう求めている。

 同書は2月の新刊。米誌フォーブスのフルフォード元アジア太平洋支局長とニーチェ研究家の
適菜収氏が執筆している。朝日新聞はこの本の広告を18日付朝刊に掲載した。新聞広告の責任を
問うのは異例だが、同センターのクーパー副所長によると、日本の新聞業界には以前このような
書籍の広告を載せないように要請していたという。

時事ドットコム
URLリンク(www.jiji.com)


263:名無しさん@お腹いっぱい。
07/02/28 23:20:06 N79+eh47
真実をしられたくないがための言論出版妨害事件



264:eco ◆Smw69BiSBo
07/03/03 22:11:48
そういえば、折伏経典にはユダヤを破釈するマニュアルが何も書かれていなかったなぁ
ユダヤも邪教なのに・・・

265:ミ,,゚Д゚ノ,っ━~
07/03/03 22:56:44 G1vuQG2Z
サイモン・ウィーゼンタール・センターとは、バーターしているヨイショ記事が
以前、聖教にあったな。

266:eco ◆Smw69BiSBo
07/03/15 19:28:21
>>262 >>265
誰だったっけ?「ユダヤのフリーメイソン」の事を書いた、外国人のジャーナリスト
その手の本でも、池田大作氏は「ユダヤのフリーメイソンじゃないのか?」と指摘されていたが
その頃、聖教でもやたらユダヤをべた褒めしていたから
「その話は真実何じゃないのか?」・・・と、思っていた事がある

ただ、日本はユダヤ教も太古の昔から日本の信仰に関与しているという話があるし
青森の三沢にはキリストの墓があるみたいだし
それを考えると、キリストも源義経のような伝説があったりして

267:eco ◆Smw69BiSBo
07/03/15 19:32:53
処で、yurikoさんは、来ないのかなぁ・・・・
いや、現在、前スレの「新人間革命14巻批判」を、まとめているのですが
あのログを読んでいて気になった点があったので
珍しくコメントをしてみたので 
個人的にあの制度が良いとは思えないけれどね~

URLリンク(smw69.exblog.jp)

268:eco ◆Smw69BiSBo
07/04/04 13:41:03
丁度、ユダヤの話が出てきたので、ここに書こう
実はキリストの最後に関して異説があるよね

URLリンク(ja.wikipedia.org)

日本・青森県戸来村
竹内文書で有名な竹内巨麿(たけうちきよまろ)の説によると、
日本にも青森県戸来(へらい)村(現在は三戸郡新郷村大字戸来。
なお、この竹内巨麿説では、旧戸来村の村名は、ヘブライに由来するとされる)に「キリストの墓」がある
八甲田山雨中行軍・キリストは新郷で死んでいる?。
現地においては、ヘブライ語として読むと意味が通じる伝承歌・ナニャドヤラも伝えられている。

なお、竹内文書に書かれた旧戸来村に伝わるキリスト伝説によると、
ゴルゴダの丘で処刑されたのは、弟のイスキリであるとされる。

また日本において「桔梗紋」と言われるこの村の旧家に伝わる家紋はユダヤのシンボル「ダビデの星」と酷似しており、
イスラエルの失われた十氏族やイエスとの関わりを指摘する説もある。
現在でも戸来小学校の校章はダビデの星そのものである。
また、戸来村では子供の額に墨で黒い十字を書く風習があったという。


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