07/01/10 19:31:29
続
芸術家と同じ、 感性が眠っていただけだったのです。
芸術家がそれを、作品を通じて、目覚めさせてくれたのです。
創価学会は、明らかに、正因仏性の存在ばかりを強調していますが、汚れた命も抱えている己を
祈ってばかりいては、何も勲発されません。
私達は、残念ながら、末法の御本仏 日蓮大聖人に直接見えることはできませんでしたが、
信の力で、智慧を得て、想像力を持って、日蓮大聖人が魂魄を留めた大御本尊という正縁に触れることで
成仏ができるのです。
大御本尊がおはしまう奉安堂から、目と鼻の先に住み乍ら、あれこれ屁理屈をこねて、登山
しなかったり、
ましてや、創価学会員のように、日蓮正宗僧俗の悪口を言うのが、
大謗法蜷うことは、間違いありません。
やはり、正しい、対境=御本尊に、正しい信仰心=了因仏性があってこそ、成仏が適うのです。
日蓮大聖人が何の為に、出世の本懐である、大御本尊を遺したのか、思い遣るべきです。
★訂正
>須ばひい→例えば
>正しい信仰心=了仏性→了因仏性