06/04/28 15:49:47
>>132
㌧クス
ちょっと長くなるが…
昔からの取引先の社員(当時50代、以降N氏)が居て、酒の飲みすぎで体壊したとのことで
それまでにいろいろ裏で何かやらかした(詳細不明)のも含めて解雇された人が居たんだが
そいつが学会員だった。アルコール中毒で肝臓がやられたようだ
それ以前に奥さんとは離婚して独り身だった。
まぁ、古くからの仕事の付き合いもあったんで…
解雇されてからも病気で身動き取れないその人の面倒を親父と一緒に
週二日くらいは顔出していた。
かなり病状が酷くて、次に酒飲んだら確実に死ぬと医者から言われていても
独り身で、何も出来ないから…酒に手が伸びてる事も何度もあった。
その度に親父が「生命があれば…自分で生命を縮めるような真似は止めろ」
と説いて、漏れにその家の酒を処分させた事もあった。
親父としては少しでも長生きして、生きる事自体に希望を少しでも持って貰いたかったようだ。
それだけの病状で、入院できる費用が無い…
でも、生活がギリギリでも学会に金を入れていたとの事。
療養するだけの費用も確保できないなら学会は辞めたら?と何度説得した事か
暫くしてN氏が層化から遠ざかり、少し回復の兆しが見えてきたその時
(続く)