08/06/06 21:09:43 8ID85KIP
>>710
>トンデモ疑似科学
そうですか、それでは一言だけこれにお答えしておきます。
>>708
>>>704の理論が正しいとすると、口が利けない者には効果がない事になってしまう。
確かに声は大きくはでないでしょうから、和太鼓リズムの影響は大きくはならない
でしょうが、それでも空気の出入りはできることに注意が要りました。その場合でも
横隔膜の振動は弱いながらも起きるでしょう。これは自分で有声音にしないで
唱えた場合でも起きることで確認することができるのです。
ですから、それだけでなく、無声音だけの場合でも、
2.内分泌腺、とりわけ脳下垂体の活動を活発化させる鼻腔奥の機械的振動効果
3.撥音便の効果、濁音の多用効果、「エクボのエ」の発音によって顔の神経に微笑の感覚
を再現させる効果
これらは変わらぬ効果を持ちえました。それらの相乗効果でお題目による歓喜感は
醸し出されていたのです。ですから、聾唖者の場合でも同様に効果を有する結果と
なっていたのです。
しかしこれらは、日蓮によって「ありがたい不思議な法華経の法力のおかげで「歓喜」
を得るようになるんだよ」と吹き込まれていたので、アプリオリにそういう宗教心と信仰
の結果として教え込まれてそうなんだと信じてきたというだけのことだったのです。