07/05/27 23:08:18 LzZ+Eh8/
法律ヲタ殿
レスありがとうございます。
2chブラウザは、正直そこまで2chにはまるかなと思っていたのですが、検討します。
さて、問題は梅沢盗聴裁判の事実をどのように見るかとなると思います。
盗聴の黒幕を妙観講と考えるならば木皿弁護士が妙観講とつながっていると判断できます。
一方、ご指摘のように妙観講側が関与していないならば木皿氏と妙観講は直接的には結びつ
きません。そうなると、疑問は木皿氏は、いかなる理由で、信平訴訟の代理人を務めたかと
いうことです。当初の信平代理人であった秋田氏のように女性の権利向上に尽力していたわ
けではありません。
しかも梅沢盗聴裁判自体に創価学会の関与があるとすると益々分からなくなります。ご指摘
の通り渡邊氏の盗聴は不自然な点があります。妙観講側は、梅沢盗聴事件について、盗聴し
た側(渡邉茂夫)と盗聴された側(梅沢)の馴れ合い訴訟であり、妙観講を巻き込もうとし
たと主張しています。盗聴を認定された渡邊・帝国リサーチと、認定されなかった妙観講側
の被告との主張の相違を考えますと一理あるとは考えています。加えて、創価学会本部職
員・波田地克利も渡邊の盗聴を理由に訴訟を起こしていることから、梅沢盗聴事件に創価学
会側の関与が疑われるとすることも尤もと思います。
この立場に立つと、渡邊氏と帝国リサーチは盗聴を行ったが、それは妙観講の指示ではなく、
逆に妙観講に濡れ衣を着せるためであり、その背後には創価学会の存在が疑われるとなりま
す。この場合、木皿弁護士はむしろ、妙観講を貶める側、創価学会側となってしまいます。
そのような人物が信平の代理人になる理由が疑問です。