03/01/20 00:44 eI/9uS5d
>「吾々は日本国民として無条件で敬神崇祖している。・・・・神社は感謝の対象であって、祈願の対象ではない。吾々が靖国神社に参拝するのは『よくぞ国家のために働いて下さった、有難うございます』というお札、感謝の心を現すのであって・・・」
>(昭和17年発行『大善生活実証記録』)
この発言だけでも、牧口の発想がしっかりあらわれていると思う。
1、“無条件で”何かを崇拝するのはおかしいという考え。→教育勅語に対する崇拝の否定や視学不要論などとリンクする
2、神社に行って神を崇拝するのではなく、感謝を“される”為に行くものだという考え。