07/12/29 18:35:11 PTagCO0Q
今年テレビが日本で行なったキャンペーンをまとめてみた。
メディアのバックがアメリカだということが比較的分かりやすい
電通経由の大衆洗脳レベルに限定して、とりあえず、
① 日本における反中国意識の定着を目的とする一連の報道。
(その半面で韓国とは仲良くさせようとする、韓国関連情報の氾濫)
② 日本の官僚と国民を切り離す目的の一連の官僚バッシング報道。
③ 外資保険導入の布石としての、すさまじい社保庁煽り。
④ 日本の地方に傀儡を送り込む目的での一連の「電通知事」の誕生。
(そのまんま東・橋下弁護士など)
これら四つは権力プレゼンスに直接かかわるものだけど、ホントに面白いのは
むしろ彼ら特有のフリーメーソン的な倫理意識を日本に定着させようとする
一連のメディア報道の方かもしれない。適当に思いつくまま挙げてみると、
① ワイドショーでのゴミ屋敷のおおげさな報道 。
② 飲酒運転へのメディア・政府一体となった急激な規制強化。
③ 消費者保護を口実にした食品偽装問題への異常な大キャンペーン。
④ 「ロリ=絶対悪」という彼らフリーメーソン特有の反権力的価値観を
大衆に徹底させるための、メディア・政府一体のロリ系規制&バッシング。
(この十年ちょっとで日本人の性に関する道徳意識が改変されちゃった!)
⑤ 面白いのはその一方でのゲイ・ホモ系の市民権獲得を目指す放送内容がかなり目立つ。
電通サイドはこまめに世論の動向の調査を行っていて、
やり過ぎて自分たちが孤立しない様に、あるときは引いてみせ、
またほとぼりが冷めると、執拗に再開する、といった事を繰り返しながら
次第に自分たちの意図する方向に誘導していくんだけど、来年はどうなるかな?
今挙げた基本方針はより強化だとして、来年新しく出てくるキャンペーンはなんだろ?