09/02/19 17:18:47
「ひぃー、や、やめてくださいっ」
美雪は死にもの狂いの抵抗をする。身体を捻り、反り返り、脚で宙を蹴った。激しい美雪の抵抗で将嗣の膝上から美雪の身体が滑り落ちた。美雪は身体を捩って上半身を起きあがり将嗣の魔の手から逃れようとあとずさりする。
「いい加減、諦めろ!」
あとずさりする美雪の身体がベッドの隅から転落する。
「ああっ、。いやぁ。」
ベッドから転落しても脚をばたつかせ将嗣を近づけまいと必死だ。
抵抗は将嗣をより加虐的にした。
「おとなしくしろ!」
将嗣はベッドの上で仁王立ちになった。
あっという間に美雪の暴れる足首をつかんだ。膝を押しながら足首ごと美雪に覆いかぶさる。
「くっ、苦しい。離して、離してぇ
」
美雪が悲痛な声をあげる。将嗣は折り曲げた足首を押さえながら外側に倒すと同時に足首と太腿にベルトを巻き付けるときつく締めあげた。間もなくもう片方の足も同じ運命を辿った。
最後に腰の下を通した紐で両膝を縛り固定した。
「ああっ!」
「へへへ、手こずらせやがって、こうゆう目には遭わせたくなかったが仕方がないな」
美雪の下半身はM字に開かされた。蕾を開かせる行為が始まった。
890:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/19 20:58:35
2
「ああっ、ほどいて。こんなの嫌です」
美雪はもがき、見せまいと両脚を閉じようとするがしっかり拘束された下半身は身動きできない
「さてと、続きを始めるか」
一息付いた将嗣は苦痛で歪む美しい娘を加虐的に眺めながら彼女の腰の下に枕を入れ腰を上向きに浮かしてからゆっくりとM字に脚を開き、顔を埋めた。
「うううっ…」再び繰り広げられるおぞましい行為に美雪はすすり泣いた。
温かく弾力のあるものが下腹部にまとわりついてきた。舐められている。美雪に悪寒が走る。
将嗣はうつ伏せになって美雪の陰部を覗き込むような体勢で舐め始めた。裂溝沿いの縁を舌で広げて舐め回すと、縁と内側の肉襞の間を舐めあげた。
「いやぁー。いや、許してっ」
美雪の可愛い叫びを聞きながら悦に入って肉襞の裏表も唾液にまみえるまで舐め続けている。襞が開き膣口が露出した。しっとりとピンク色に色づいている。
舌を伸ばして膣口を舐め回し、舌を入れて膣口内部の肉襞を舌先を入れた。薄い粘膜の襞を捉えた。舌先で掻き上げるように舌を動かす。処女膜が将嗣の舌でもて遊ばれている。肉襞が充血して赤みを増してきた。
891:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/19 22:53:00
部屋の中央に置かれたベッドに美しい娘が全裸姿で仰向けにされている。後ろ手にされて隆起した双方の胸を張り出し、ポニーテールの髪をいやいやをするように左右に振っている。隆起した胸の頂上には弄ばれ充血した乳頭が震えている。
肌目の細かい透き通るような肌はうっすらと桃色に染まっている。胸と腹部の間はほっそりと締まっており、華奢な感じさえ漂わせている。
柔らかな膨らみをもった腹部は大きく波打っている。
腹部の両側に艶やかな太腿を密着させ、太腿の外側に足先を固定されている。腰に枕を入れられてた腰は突き上げたように上向きにされ、大きく左右に開脚している。
その上向きの開脚した太腿の根元で男の後頭部が忙しなく動いている。
男の動きに美雪は歯を食いしばり耐えている。
厳格な家庭で育てられた美雪。自慰の経験がないわけではない。しかし、それは直接ではなく薄い布地を通しての行為であった。彼女は微かに痺れを感じるだけでも反応する自分の身体に戸惑いを覚えてるくらい性には未開であった。
892:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/19 22:56:33
美雪は目を固く閉じ、慎二が優しく抱いてキスをしてくれている幸福な自分の姿を思い浮かべた。慎二を想うことで、恥辱の現実から逃れようとした。
突然、突き抜ける痺れが身体を通り抜け、身体をビクッとさせる感覚が美雪を現実に引き戻した。将嗣の舌先が愈々雌芯を捉え、舐め上げた瞬間だった。
「へへへっ」(やはり、ここが一番感じそうだな)
クリトリスは包皮に包まれていたが、将嗣は構わす包皮を外側から内側へ何度も舐め上げた。唾液でまぶし、舌先を押し付けた。やがて唇の外側になま暖かいものを感じた。美雪の肉襞の内側から愛液が溢れだしはじめた。
「や、やめ、やめ。あっあ。アウッ」
拒否の言葉は喘ぎの中に沈み、一層固い蕾のまま花弁から密が溢れる。女の官能を引きずり出される自分自身の肉体が哀しかった。
美雪が甘美な喘ぎをあげはじめた。絶頂へ向かう兆しがはじまった。将嗣は舌先を女芯一点に集中した。包皮を被ったクリトリスに舌を押し付け、首を上下左右に小刻みに振ったり、顔を円を描くように回した。肉襞が充血して膨らみ愛液と唾液でグッチョリ濡れている。
893:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/19 23:16:30
「へへっ、濡れているぞ。少し塩っぱいな」
将嗣は舌で愛液を掬いながら美雪を卑しめる。
美雪は苦悶の表情で左右に上気した顔を振るが、これ以上の抵抗はできないところまできていた。
包皮に包まれたクリトリスがかなり勃起して硬くなってきたのを舌先の感覚で感じると、将嗣は最後の仕上げに入った。
舐め上げていた包皮の両側から指先で皮を引き上げた。初めて剥き出されたクリトリスはピンクの真珠のように艶やかに輝いていた。将嗣は躊躇なく舌先で直に裸の突起を舐めあげる。
「ひいっ……、ん、ん、ん、あっ」
生まれて初めて経験する突き抜ける鋭い快感に思わず美雪は高い声を上げた。
将嗣の舌が熱を帯びた部分をさらに舐め回す。舌先でクリトリスと包皮の間の恥垢を丹念に取り去るとクリトリスは包皮から自然に露出した。露出した陰核に唾液をまぶしながら傘にかかって攻めあげる。呼応するように肉襞から愛液が溢れだした。
濡れた音が聞こえてくる。いやらしい音が美雪の女の反応の夥しさを示している
「ん、んっ…んっ、くっんっ」快楽が理性を凌駕する時…。
美雪にとっては快楽に身を任せることが恥辱の現実から逃避できる唯一の手段であった
894:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/19 23:22:26
美雪の胸の隆起が再び波打ちはじめたのは将嗣が乳房を掌で鷲掴みし揉みはじめたからだ。揉み上げながら乳頭を親指と中指に挟み人差し指で絞り出した乳頭の頂部を擦ると瞬く間にび乳房は隆起し乳首は頭をもたげはじめた。
美雪の意識とは全く正反対に肉体は初めて味わう快感に酔しれている。将嗣が乳房と陰核の同時愛撫をはじめると、美雪はひくひくと痙攣しながら絶望的な表情を浮かべて女の反応に耐えているのがよくわかった。
(慎二さん、助けて…)美雪は虚ろになっていく頭の中で慎二に腰をきつく引き寄せられたワインバーのことを思い出していた。
快感がのぼりつめていく。無意識に将嗣の舌を締め付ける美雪の膣口の感触が絶頂が近いことを示した。将嗣の舌の動きが益々早くなる。乳頭もクリトリスも将嗣の愛撫に応えるように、みごとに硬く勃起している。
「くっんっんっ、あっんんっ」将嗣の舌と指先の動きが益々早くなると美雪の乱れも急速に高まる。
もう一息というところで将嗣は動きを止めて卑猥な笑みを浮かべた。
895:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/19 23:30:09
「あっ、嫌っ」甘美な世界から恥辱の現実に引き戻されて狼狽する美雪。(お願い。いかせて)という言葉を必死に呑み込む。その表情を見透かした将嗣は再び激しい愛撫を再開した。
「いや…いや」と再び怯える美雪。舌先がクリトリスを押し上げる。
「あっ!ひぃ…いっ」美雪の身体に再び火が付けられる。
「ダメっダメっ…お願い…もう許してぇ」哀願する彼女の表情を堪能する。クリトリスを舐めあげるピッチを上げる。美雪が極めそうになった瞬間、舌先の運動を再び止めた。
「ああ、お願い…」再び甘美な世界から恥辱の現実に引き戻されて歪む美雪の表情を楽しむ将嗣。何度も甘美な世界から恥辱の現実へ引き戻されるという生き地獄を美雪に味あわせた。
「いきたいんだろう」
「ああ…」
呼吸を乱しながら恥辱で固く口を閉ざす美雪。
「ふふふ、身体に尋ねてみるか」再び同じ行為が繰り返された。
「ん、ん…。い、いかせてください…。」
生き地獄に耐えかねた美雪は処女として屈辱的な言葉を口にして大粒の涙を流した。
「よしよし。仕方ない。いかせてやるから力を抜け」と言うと将嗣は動き出した。
896:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/19 23:42:19
処女が昇りつめていく。
卑猥な視線でその変化を堪能しながら乳房を揉み上げ乳首をシコシコと摘まむ。愛液を溢れさせた烈溝は大きく開き肉襞は愛液にまみれている。
肉襞の合わさった先端の突起は赤く充血し大きく勃起している。その勃起を尖った舌先で舐め上げながら唇を陰核の周辺に押し付けた。唾液を口先に溜め陰核ごと音を立てて吸いはじめた。
「いやあああぁ」
身体を仰け反らせて腰から背中に鋭く抜ける快感に耐える。その快感を追うように陰核を中心に味わったことのない甘美な痺れが幾度も美雪の腰全体に拡がっていく。
将嗣は口の周りを愛液まみれにしてクリトリスを吸い続けた。きつく吸い上げるとその都度ビクンと美雪の肉体が反応するのが何より面白い。美雪の美しい肉体が自分の思い通りに征服できる悦に浸る。
「あぅっ、あうっ、くうーっ」もう声を上げずにはいられなくなっていく。無意識のうちに悦びの声をあげる美雪。腰のあたりが甘美な痺れで溶けそうな感覚になっていく。
将嗣は更にきつくクリトリスを吸った。
「いいっ、あっあっ、ひっ」
ものすごい勢いで昇り詰めていく。仰け反って痙攣する間隔が短くなってきた。
897:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/19 23:50:56
「ああ、ひぃーっ…、う…、うーん」
充血した肉襞が膨れ上がると同時に、膣口周辺の筋肉が急激に隆起し膣口を塞いだ。
美雪が初めての絶頂を迎えた。
頭の中が空っぽなる。全身を引っ拐っていくような快感が腰の中心部から全身に拡がっていく。
顎を突きだし大きく仰け反って女の悦びの声をあげた。
将嗣は美雪の腰をきつく抱きしめてやった。
自分の愛撫で美雪の腰が激しく痙攣を繰り返しているのが嬉しかった。
美雪は最後に大きく全身を波打たせると将嗣の顔に自らの花弁を押し付けて気を失った。
そして美雪の身体から力が抜けた。
処女のまま絶頂を極めた。
898:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/20 10:25:22 QVEUuxnV
日経新聞さいたま支局長 阿部直樹氏が埼玉を去られるのは、
埼玉経済・政財界にとって、大きな損失です。
埼玉永住とテレビ埼玉への継続出演を望みます。
899:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/21 08:32:41
広告局・さとうきもい
900:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/21 08:33:37
日経新聞広告のASさんは、浮気相手に子供生ませてたいへんな
ことになってる
転勤してる間の浮気。あほ
09:45:13 ID:わたしもカバン中の名刺みたら同じ人だった↑ ホテルいった・・・・・・・・・
:名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/23(火) 23:48:34 ID:GO4UgN0g
↑ 仕事中いつもらぶほいってるんだっていう広告Sさん40くらい
シャワー使ってうちに大きいカバンみたらここの名刺とか
書類はいってた。独身だと言っててでもすごい早漏で満足
できなかった あの広告営業のsさんはいまは東京に帰りました
さぼってらぶほにばかり言っては日経さんとしてよくないんじゃあ??
広告の背の高い痩せたSさんのえっちは最低。じぶんだけさっさと射精して
女性はなにこれ?ってとりのこされえう 妊娠させた人、生んだの?しりたい
わたしもあぶなかった・・・・こんなえっちヘタな男ははじめて
恋人や嫁でなくてよかったよかった
20 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/01(水) 00:21:53 ID:9AsdCWNt
名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/01(水) 00:18:29 ID:9AsdCWNt
さとうさんとえっちしたことあるひと~~~はーい
だれとでもえっちする広告部さとう、そろそろ40もすぎて
おちつけおちつけ。
転勤するとはじけるハゲ
名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/01(水) 00:20:33 ID:9AsdCWNt
愛人は子供うんだそうです
さて~さとうはこれからどうする;;
901:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/21 08:34:23
900を超えたので新しいスレをたてておきます
902:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/22 11:50:49
美雪は生まれて初めて知った陶酔から覚めてすすり泣いている。
「美雪、すごかったぞ。そんなに良かったか。ふふふ…今度は俺が楽しませてもらう番だな。」
将嗣は美雪の太腿を撫でながらニヤニヤと笑う
M字に拘束していた紐とベルトを解いて両足首を縛りあげてから、将嗣は美雪に寄り添った。
美雪の頭の下に腕を回して汗と涙に洗われて美しく輝く顔を引き寄せ、歔く唇をふさいだ。
なんの抵抗も見せず唇が開き歯が道をゆずった。観念してゆだねられた舌を、将嗣は心ゆくまで吸い、そしてねぶりまわした。その間にもうひとつの唇の狭間を割って、ねっとりからみつくような感覚を楽しんでいるのだ。
ぐったり顔を伏せて、消え入りたげにすすり泣く美雪を、歪んだ笑みを浮かべて見下ろしながら、将嗣はブリーフを脱いだ。
たるんだ腹の下からグロテスクな肉棒が鎌首をもたげている。
将嗣は肉棒を握りながら美雪の胸にまたがった。両手で美雪の後頭部を支えて顔を引き起こした。
903:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/22 19:19:23 Nl60HDWK
阿部直樹のビジネス震源地
日本経済新聞 さいたま支局長は、阿部様以外に考えられない
阿部直樹のビジネス震源地
日本経済新聞 さいたま支局長は、阿部様以外に考えられない
阿部直樹のビジネス震源地
日本経済新聞 さいたま支局長は、阿部様以外に考えられない
阿部直樹のビジネス震源地
日本経済新聞 さいたま支局長は、阿部様以外に考えられない
阿部直樹のビジネス震源地
日本経済新聞 さいたま支局長は、阿部様以外に考えられない
904:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/23 12:33:05 AcINTRKn
トヨタの脅しに負けないでがんばってください
905:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/23 17:57:42
「いやッ」
霞んだ瞳をおびえに瞠って、美雪は顔を捩った。その頬に灼けるようなものを押しつけられた。
「ゆるして…」
押しつけられた鎌首の先端からは濁った液体を溢れさせていた。
美しい顔を歪める美雪の怯えた表情は将嗣の正気を失わせ、加虐な本性をいよいよ現した。
残忍な表情を浮かべて美雪を抱き起こしながら怒張を花びらのような唇に押し当て美雪の悲鳴楽しむ。
906:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/24 00:01:28
「い、いや……う、う……」 口元を小突かれる美雪は唇をしっかとつぐんで髪を掴まれた顔を小刻みに振りたてる。大粒の涙がしっかり閉じた瞼の間から溢れ出る。
やがて自分を凌辱し処女を奪う代物を、その前に口に咥えて愛撫することなど、できる筈がない。だがそれを無理やりやらせることに将嗣の愉快があるのだ。
突きつけ擦りたてる亀頭の下で柔らかな花びらのような唇がわななきよじれる。
「おい、あきらめて口を開けろ!」
将嗣は美雪の可愛い鼻をガムテープで塞いだ。
「む、ふむっ…」鼻から悲痛な泣き声がほとばしる。美雪は目に涙を浮かべて悶え哀願したが、かえって将嗣の加虐的な欲望を煽るだけであった。
907:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/24 00:02:58
呼吸が出来ない苦しさで美雪は顔を左右に振ろうとするが、両手で頭をガッチリ固定されているため悶えることしかできない。遂に号泣にのけぞらせた白い喉をビクビク顫わせながら、美雪は固く閉じた唇をゆるめた。すかさず亀頭がこじ入れられる。
「うぐ……ぐ、ぐ……ううんッ……」
ガムテープを剥がしてやると、優しい眉が嫌悪と屈辱に引きゆがみ、かたちよい小鼻が鼻汁を垂らして噴き拡がる。唇の端からよだれがあごにしたたる。
美雪は可憐な美貌を極限までゆがめ切り、大粒の涙をきつく閉じた瞼からボロボロ噴きこぼしつつ、口いっぱいに頬張らされた。 「やった……」 将嗣は感激に声を顫わせ、両手を美雪の頭に置いてゆさぶりたてた。 美雪は鼻から泣き声を噴いて噎せかえる。
908:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/24 00:04:48
「フフ、やっと咥えたな。バッチリ撮っているから後で見せてやる」
ヒィーッというおめきが喉にくぐもった。それを突き伏せるように、将嗣は大きく突き入れて処女の口中を荒らしまくる。嫌悪に縮かんだ生温かく柔らかい舌が亀頭に触れてくる感覚がたまらない。
「どうだ、生まれて初めての男の味は? すぐにしゃぶるのがうれしくて仕方がなくなる」
ズボッと引き抜いてまたズブズブ咥え込ませるを繰り返した。
909:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/24 00:11:04
美雪はショックに痺れたようになって、将嗣のなすがままになっている。汗と涙と鼻汁とよだれにまみれたお嬢さまの美貌は「穢し尽くされた」という言葉にふさわしい。それが将嗣を満足させた。
小鼻を噴き拡げて荒い息をつきつつ口いっぱいのものをあつかいかねて涙を流している。
おののく長い睫毛、ほっそりさしのべた頭、背中に揺れるポニーテールの美しい髪、くくり上げられてしっかと握りしめられた小さな手、白桃のような乳ぶさの喘ぎ。いつしかそれらをうっすら濡らしていく汗。
将嗣は喉を突き上げて、美雪から悲痛な呻きと涙を絞り取ってから、掴んだ髪を前後に動かし始めた。
美雪は将嗣の一方的な動きに共鳴し噎せ返り涙をボロボロ頬にしたたらせ続けた。
美雪は眉間に深く縦皺を刻んで、怒張を噛まんばかりに顔を振りたてた。その顔を刺し通すように、将嗣は大きく腰を突き入れる。ふさがれた喉がふくれ上がり、吹き拡がった鼻孔から泣き声が噴きこぼれた。
「どうだ、どうだ」
将嗣は悪鬼となって、汚れ切った美貌をさらに衝き上げた純子がひときわ激しく狂ったように頭を振りたて、泣き声を吐き散らしつつ、総身をガクンガクンと跳ねさせた