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また訳の分からないのを発見したようでつ（´･ω･`)
抗日戦闘の殉国者とみられる墓、中国・集安で発見
URLﾘﾝｸ(japanese.yonhapnews.co.kr)
【丹東１０日聯合】１９２０年代に南満州一帯で抗日武装独立運動を繰り広げた大韓民国
臨時政府傘下の陸軍駐満参議府が日本の警察と戦った際の殉国者のものと推定される
墓４基が、中国吉林省の集安で発見された。
この古馬嶺の戦いは１９２５年２月２５日午前、楚山警察署の警察隊が鴨緑江を渡り、
集安の古馬嶺で国内進攻作戦を練っていた参議府の２中隊本部を急襲したことから
始まった。激しい戦闘の末、参議府の崔碩淳（チェ・ソクスン）参議長ら幹部２０人余りが
殉国し、独立運動史では参議府最大の惨劇として記録されている。
同地での抗日闘争をテーマにした小説を執筆中の作家、崔凡山（チェ・ボムサン）氏は
１０日、聯合ニュースのインタビューに対し、９～１０月に古馬嶺一帯を３回踏査したところ、
戦いの現場だった大西溝で墓４基が見つかったと明らかにした。墓は本部遺跡地に
入る渓谷の入り口と、遺跡地から２００メートルほど離れた野山に、それぞれ２基ずつ
ある。独立運動資料と地元住民の証言、墓の形式から推し量ると、参議府独立軍の
墓である可能性が高いとの見方を示した。崔さんは「最終確認されたわけではないが、
古馬嶺の戦いの地で戦死者が埋葬されたとみられる墓が発見されれるのは初めて」
としながら、この地の抗日闘争の歴史を復元する意味で政府や学会レベルの体系的な
調査が必要だと訴えた。