08/08/31 11:48:59 liA5N+wh
>>821
やっぱり>>414にあげたソースから引用。
>癌研究に関しもっとも権威のある国際機関IARC(国際がん研究機構)は,化学物質などの発癌性を5グループに分類している。
>その中で最も厳しいグループ1(ヒトに対して発癌性がある)に分類されている物質はごく少ないが,その中に鋸屑(のこくず)がある。
>鋸屑はヒトに癌を生じさせることが確認されている。もちろん,本当の発癌物質は鋸屑に含まれる揮発性成分であることはいうまでもない。
>毒性試験用の鋸屑には天然林のwhite pineがよく使われ,樹皮等を除いたのち800℃程度に加熱して水分と同時に樹脂や揮発性物質を
>除く。その際に生成した揮発成分を冷却すると除かれた発癌物質などが凝縮し発癌物質の固まりとも言うべき水溶液が得られる。これが
>木酢液である。
>このような知識がなくとも,多少の化学知識があれば木酢液に強い発癌性のあることなど常識といえる。おそらく,エームス試験のような
>ごく初歩的な変異原性試験でも確実に陽性となるだろう。小核試験でも陽性となりそうだ。しかし,なぜこのような危険な化学物質が「安
>全な無農薬栽培」に使われているのだろう。NHKなどの報道機関の偉大な実力に敬意を表するしかない。
木酢液を使った野菜は、よくよく洗浄してからお召し上がりください。